Gの世界③ ゴキブリ入門
はじめまして。こんにちは。
あっという間に1月が去り、相変わらずマンガや音楽や週末コーヒーに安らぎを求めつつ、時の速さをスローにできるようなマンガを構想中のGプレッソです。
さて、今回のGの世界③におきましては「ゴキブリ入門」と題しまして、ゴキブリの基本的な身体構造や特性・能力などに関してまとめてみたいと思います。
まずは2Pオープニングマンガ(10秒コミック)『Gの思い出。』を掲載したいと思います。
ヒトそれぞれに、ゴキブリにまつわる印象的な思い出があると思われますが、果たしてワタシは、ライフタイムの中で、「ゴキブリ」とどのように向き合ってきたのでしょうか?
Gが苦手な視聴者様も、ぜひ2Pマンガ(通称10秒マンガ)だけでも観覧頂ければと思います。
2Pマンガ『Gの思い出。』
ゴキブリ入門
ー歴史・呼び名・身体・特性etcー
※ゴキブリのことを「G」と略表記しています。
目次
・オープニングマンガ 『Gの思い出。』
・はじめに 注意とお願い-『Gの世界』全記事にわたっての-
・Gの誕生
・Gの種類数
・Gの生物学上の分類
・Gの呼び名
・Gの身体(形状や構造や特徴)
・Gの感覚
・Gの特性(性格や習性や特性)
Gマンガ『ボクはディオゲネス』
・あとがき ・次回予告
・参考G書籍・サイト一覧
※記事の間には、ゴキブリ観察動画が挟まれています。
いわゆるグロい表現はなく、純粋に昆虫としての観察動画なので、 苦手でなかったらぜひ覗いていただければと思います。
G観察動画 「吸盤でピタ」1分25秒
G観察動画 「ボクたち触角を振って」2分50秒
G観察動画 「触角の節」1分20秒
G観察動画 「珈琲を待ちながら。」1分50秒
はじめに
あらためまして、こんにちは。
引き続き、ゴキブリモチーフのマンガを構想中のGプレッソです。
『Gの世界』第3回目の本記事におきましては、Gの基本情報をさらっとまとめていきたいと思います。
ゴキブリを観察する上で、ワタシがひとまずは押さえておきたい・知っておきたいことを中心にまとめてみました。
本記事の情報は、基本、ワタシがこれまで触れてきた「書籍」「HP」「動画」「コンテンツ」「自身のこれまでのG体験」等に依拠しております。
年代やサイズ等データ・数値などは、図書やサイトにより差異がありますが、そのとこを前提としまして幅広く見積もって掲載してあります。
参考図書・サイト等は、本記事の終盤に掲載してあります。
なお、本記事における「ゴキブリ」に関してのワタシの勘違いや思い違いによる誤記載等ありましたら、ご指摘・ご教授いただけましたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
※また、数多くの種類があるGの中で、特別の断りのない記事における多くの情報は「クロゴキブリ-ペリプラネータフリギノーサ」の情報であることをご了承ください。
他のゴキブリに関してましては、次回Gの世界Ⅳから模写掲載等を試みていきたいとも思います。
Gの誕生
・ゴキブリの歴史は3億年~4億年前に遡るようです。
※年代は書籍により様々ですが、少なくとも人類繁栄よりもはるか遠い昔から地球上に暮らしていたことは間違いないようです。
○現在の地球上の各大陸が全て大きな一つの陸地だった時代(超大陸パンゲア形成期)少なくとも3億4000万年前-石炭紀初期-には出現していた (地質学上の証拠である化石の存在より)
○石炭紀=『G(ゴキブリ)の時代』という異名もある
○現存の昆虫で最も長い歴史をもち昆虫類進化の原点にある生きた化石のような存在
※化石的にはトビムシ現存最古昆虫説もあり
Gの種類数
・世界中には3500~4000~5000種類のGが暮らしている
※書物や研究者によって数はまちまち
(現在でも見つかっているのはまだ半分に過ぎない説もあり)
・ほとんどの種類(9割以上)は森で生活する生態系の構成員
・日本では64種類確認されている(うち屋内棲息は8種類)
※2023年2月時点
Gの生物学上の分類-生物の分類体系的に-
体系
『クロゴキブリ』を例にして。
○階層分類体系
リヴィングワールド アニマリア アスロポーダ インセクタ
ブラットディア ブラットイデア ブラッティダエ ブラッティナエ
ペリプラネータ・フリギノーサ セルヴィーレ
○動物分類学上
生物界の動物の中の
ー無脊椎動物の中の
―左右相称動物の旧口動物(先口動物)に属する
節足動物門(外骨格を持つ動物分類群)の
六脚亜門昆虫類の外顎綱(狭義の昆虫類)の ※昆虫綱
双丘亜綱の有翅下綱の新翅類の多新翅類の
ゴキブリ目の中のゴキブリ科ーゴキブリ属の
―クロゴキブリ
※時たまGに関する専門的な理解の及ばないトピックも備忘録的に自分なりに記していますが、このような分類をワタシが深く理解しているかというと全くそういうことはなく、「ふ~ん。分類学ではそんなに細かく分けているんだなあ。」ーという感じです。
『GはG。それでいいのだ。』というのが基本スタンスではあります。
ゴキブリ観察動画
Gリウムの冒険A③吸盤でピタ。1分25秒
Gの呼び名
○日本(ジパング)
日本においては、
平安時代は「つのむし」「あくたむし」
江戸時代は「ごきかぶり」「ごきかじり」「こがねむし」「アブラムシ」etc
近現代になり、一般的には「ゴキブリ-コックローチ-」と呼称されてきたようです。
また、それぞれの方言呼称として様々に呼び名があるようです。
「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」
「アマメ」(宮崎 鹿児島 長崎 熊本 三重 和歌山 etc)
「ヤマトムシ」「カラコゥ」(鹿児島県徳之島)
「平八」(千葉県南房総)「せいはち」(神奈川三浦半島)
「ヒーラー/フィーラー/トービーラー」(沖縄)
その他
「アマコ」「アマ」「アメ」「クロッツ」「くろんず」「きなめ」「とっくう」「とくじんぼう」etc,etc
ー調べてみればまだまだありそうです。
また、チャバネゴキブリは異名として「黄金虫」の名を抱いています。
○Cockroach
『ゴキブリ』という総称(類名)
和名 ゴキブリ
俗名 アブラムシ コガネムシなど
漢字名 蜚蠊 御器噛
古名 あくたむし つのむし あきむし etc、etc
学名 Blattidae
英語名 Cockroaches
※世界各国それぞれにその国の言葉の虫の名があり。
呼び名
ギリシア人 ブラッツ(blats)
ローマ人 ルシフーガ(lucifuga)
スペイン人 カカローチ(※カカ-スペイン語でフン)
イギリス ブラックビートル
1500年代半ば以降-
クカラチャ スペイン
カカーラク(kakerlak) ドイツ語 オランダ語
コケラシュ(coquerache)フランス語(クレオール方言)
カクラン(canquerium)フランス語(標準)
旅人としてのG
―大航海時代、船に乗って渡っていった―
(もしかするとそれ以前の航海など含め)
探検家が別の大陸に渡るようになって以降
『コックローチ-cockroach-』と呼ばれる
Gの身体(形状や構造や特徴)
○Gの体の構造
さて、ゴキブリの身体構造は果たしてどのように成り立っているのでしょうか。
以下、昆虫の体のつくりのおさらいと共にまとめてみたいと思います。
□昆虫類の体
頭部 胸部 腹部
触角2本
単眼0~3個 (明るさを感知する眼点)
複眼2個 (8角形のレンズを2000個ずつ含んだ構造)
脚6本(胸部にあり)
翅0、2、4枚
気門(腹部にあり)
□頭部
頭部ー下向きに曲がって殻の下にうまく収まっている
頭部神経節(=脳)
触角―前向きに突き出している一対の触角
眼―複眼はよく発達する
※単眼は単眼点として未発達のままか、もしくは欠く
口―丈夫な顎(裂く・ちぎる・噛み砕く)※ここに歯はない
□胸部 2対の翅 3対の肢
・胸部神経節
□腹部
・腹部神経節(腹部神経索)
-Gの頭から後半身までずっとつながる白い繊維質
全身を貫く腹側にある大きい神経索
肛門のところで二つに分かれそれぞれ尾角につながる
・電気的信号を運ぶ最大の神経(人間の背骨的)-動作を引き起こす
・化学的メッセージを脳まで運ぶ働きもしている
-メッセージが脳まで届くと様々なホルモンの製造が始まる
Gの身体的特徴
・心臓は腹部にある
・胃の中に歯(歯状突起)がある
・呼吸器官は腹部と胸部に付いている
・脂肪体(白い塊組織)が腹部のほとんどを埋め尽くしている
・外皮にはワックス層がある(水分蒸発防止対策&カビの繁殖を抑える抗菌成分もあり)
・触角&体表面のあらゆる場所で空気の動きや熱やにおいなどを感じ取っている
・丈夫な脚で走る速度 85㎝/秒(秒速85㎝~100㎝)
ヒトサイズの時速に直せば170km
体長の50倍/秒 ※人間換算で時速320km
様々な観測データあり
・爪の間に吸盤があり、ツルツルした壁も登ってゆける
※日本に棲息しているG
・翅にはキチン質が含まれている
※キチン質-天然の高分子の一種/外骨格を作る物質
・毒に対する耐性を持つ
・平均寿命 環境や状況や種によりまちまち
クロゴキブリ 191日~586日
・・・etc,etc,
新情報は折に触れ追加していこうとも思います。
G観察動画 Gリウムの冒険A②
ボクたち触角を振って 2分50秒
Gの感覚
○脳
・脳(自律性のある脳)が2つある
・頭にあるふつうの脳(真珠のような光沢をした灰色の脳)
・腹の近くにある原始的な脳
・2つの感覚中枢(頭部&尾部)が巨大な神経線維でつながっている
・人間のまばたきより速い刺激伝達速度(反応速度0.045秒)を誇る
※数値は諸説あり
・刺激反応速度 ヒトの10倍の速さ0.02秒で反応する
※昆虫の神経系(はしご状神経系)は身体の腹側を走っている
※昆虫の脳 わずか数ミリメートル程のサイズの中に10万本のニューロンがぎっしり詰まっていて中枢(ニューロパイル)を作っている
○視覚
・視力 複眼を使う
・複眼を使う昆虫はヒトとは異なる空間分解能や独自の奥行きの世界で生きている
・複眼を通した像は「モザイク視覚」と呼ばれる
・2000個ほどの小さな八角形レンズの集まった複眼
・光と闇を区別できる単眼(ほとんどの種にあり)
・Gは赤(red)が見えない※ゆえに本格的観察には赤い光が役に立つ
※複眼の実際
ex1万の個数が集まってできた複眼とは、個眼1個が1画素で、つまり1万画素の粗いピクチャーである
○触角
昆虫の鼻に相当する-においに反応するセンサの役目をする嗅覚受容細胞を備える
・2種の嗅覚受容細胞①一般臭(食べ物や花のにおいなど)に対して
②フェロモンのにおいに対して
・アンテナとしての役割-風の方向・強さを感じ取る振動やモノの固さやにおいや味などを感じ取る
・細かい毛に覆われている
・神経によって脳の一部とつながっている
・成虫の触角の節は100個ほどあり、鞭状に発達している
※節は135~150個ほどあり、一匹ごとに少しづつ異なる
・刺激を感じることがその役割となる
・におい
・寒さと暑さ
・温度
・視覚の働きの一部もこなす
・物に触れて感じる
・様々な感覚データを伝える
○尾角
・尾角(しっぽセンサー)-尾葉/尾肢/尾毛-
・風を感じる感覚器-無数の感覚毛により極めて優れた風感知能力を宿す
・触角より早く危険を察知できるシステム
・肛門のそばにある一対の感覚器
・表面に数百本の繊細な毛が生えていて1本1本に神経線維が通っている
・空気の流れを感知する超敏感なセンサーとしての役割
・・・etc,etc,
こちらも折に触れ追加していこうとも思います。
G観察動画 Gリウムの冒険A⑤
触角の節-じっくり観察 1分20秒
Gの特性(性格や習性や特性)
・雑食性
・体が柔らかい
・動きが素早い
・暗くて狭い場所を好む
・暖かい環境を好む ※基本寒い所は苦手
・夜に活動する ※昼行性と夜行性のゴキブリがいる
・大型‐中型‐小型種がいる
・独特のにおいがある
・振動に対する感度が極めて高い
・頭が隠れているように見える(位置にある)
・ハネがあるが上手には飛べない(滑空できるのみ)
※無翅種もいる
・体はとても扁平(薄い)で狭い隙間も通り抜ける
※腹の節の継ぎ目を伸ばして身体をうすくすることができる
・風や光(熱)が来ない場所を好む(身体から水分が蒸発しないように)
・足も速い(俊敏) ※時速150~300キロのスピードスペック
・前向き・横向きに移動できる ※後ろ向きには走れない
・攻撃的傾向(示威行動・敵対行動)に様々な段階あり
※身の危険が迫れば
触覚フェンシング―高脚歩きや体ひねり-キック-咬みつきetc
・縄張りの支配権争い(攻撃的衝突)-戦闘的行動もあり得る?
・繁殖力は旺盛
・様々なフェロモン-Gのからだ・唾液・フンから空気中に発散してゆく
※フェロモン-化学的メッセージ 化学的信号 化学的言葉
・メスの方がオスよりも早く寝る-オスの方が遅くまでふらふらしている
・驚異的な生命力をもつ
・繁殖力の高い昆虫
・抗菌のメカニズムを持つ ※脳内から抗菌成分が発見された
・神経の中枢が頭とお腹に分かれて位置している構造により、頭と体が切れてもただちに絶命するわけではない
(切り離された頭をくっつけることができ得る説もあり)
・Gの血液(血リンパ)-色素が無く無色透明
・Gはサバイバル的に一番秀でている設計図(DNA/遺伝子)を所有する生物
・Gは集合性の強い昆虫―生活活動が集団単位で行われる
※群れをつくる利点の観点から人間も同様に集合性の強い動物である
※Gのライフサイクル-に関しては後の記事Gの世界Ⅵ(予定)でまとめてみたいと思います。
この記事の最後に、動画Gリウムの冒険A④珈琲を待ちながら。を掲載したいと思います。映像テーマは哀愁やノスタルジーです。
出演はGリウム初期の頃のディオゲネスです。
※BGMはココナラで依頼させていただいた「コンぺんトウ-KOMPENTO- 」様に作成してもらいました。素敵な音楽をありがとうございました!
G観察動画Gリウムの冒険A④
珈琲を待ちながら。1分50秒
☟以下は連載Gマンガの『ボクはディオゲネス』です。
Gマンガ『ボクはディオゲネス』
第66話 グルメ。
-以上で、今回の『Gの世界③』ゴキブリ入門の記事を終えたいと思います。
本日は訪れていただきありがとうございました。
あとがき Gは昆虫である
本記事では、ざっくりと「Gの基本」をまとめてみました。
もちろん数多くのいろいろな特徴・特性がまだまだ山のようにあり、ここで紹介できたのは知られていることのほんの一部なのだと思います。
クロゴキブリにおいては、一般的に人間尺度では、しばしば害虫(不快‐衛生)扱いを受けてしまうケースが少なくないですが、基本、『Gは昆虫(虫・蟲・ムシ)である』という眼差しは忘れないでいたいと思います。
次回予告
次回のGの世界④の記事におきましては、『ゴキブリと〈世界〉の関わり』と題しまして、生態系の中でのゴキブリ、ヒトとゴキブリの関わりなどについてまとめてみたいと思います。
今回の③の記事と合わせまして、引き続き「ゴキブリ入門」的な内容も含んでいるGに関する基本的な記事になる予定です。
お時間のある時にでもぜひ訪れていただければと思います。
参考G書籍・サイト・ホームページ
参考資料-図書・HP・動画-
・世界の美しい虫 監修須田研司 パイインターナショナル
・日本の昆虫 三木卓著 小学館
・虫の呼び名事典 写真・文 森上信夫 世界文化社
・灯りに集まる昆虫たち 海野和男著 誠文堂新光社
・昆虫の雑学事典 阿達直樹著 日本実業出版社
・絵でわかる昆虫の世界 進化と生態 藤崎憲治著 講談社
・わっ!ヘンな虫 写真・文 西田賢司 徳間書店
・昆虫好きの生態観察図鑑Ⅱ 鈴木欣司・鈴木悦子著 緑書房
・昆虫の描き方 自然観察の技法Ⅱ 盛口満著 東京大学出版会
・昆虫の図鑑 路傍の基本1000種 南方新社
・昆虫戯画びっくり雑学事典 丸山宗利文
じゅえき太郎漫画 大泉書店
・「ゴキブリ嫌い」だったけどゴキブリ研究はじめました
柳沢静磨著 イースト・プレス
・くらべた・しらべたひみつのゴキブリ図鑑
盛口満 絵・文岩崎書店
・きらいになれない害虫図鑑 有吉立 幻冬舎
・ゴキブリ400000000年 松岡洋子著 北隆館
・ゴキブリ3億年のひみつ 安富和男 講談社BLUEBACKS
・ゴキブリを調べる 古出俊子著
こやまきょうへい絵 さ・え・ら書房
・ゴキブリたちの優雅でひそやかな生活
リチャード・シュヴァイド 西田美緒子訳 徳間書店
・わっ、ゴキブリだ! 盛口満著 どうぶつ社
・ゴキブリだもん 鈴木知之著 幻冬舎コミックス
・ゴキブリえんそうかい 貝賀美智子著 岩崎書店
・ゴキブリききいっぱつ 貝賀美智子作 岩崎書店
・ゴキブリ取扱説明書 青木 皐 ダイヤモンド社
・ゴキブリだって愛されたい
メイ・R.ベーレンバウム著 久保儀明翻訳 青土社
・ゴキブリが愛されるとき? 木船紘爾著 あすなろ書房
・ゴキブリはなぜ絶滅しないのか 林晃史著 八坂書房
・考える蜚蠊 奥本大三郎 中央公論者
・ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか? 養老孟司 扶桑社新書
・archy and mehitabel donmarquis anchor books
・かわいいゴキブリのおんなの子メイベルのぼうけん
ケイティ・スペック作 福音館書店
・ごきぶりゴン(ソビエト絵本傑作シリーズ)
コルネイ・チュコフスキー 理論社
・ごきぶり大王 K.チュコフスキー作 偕成社
・ゴキブリちゃん 久里洋二さく ARTBOXインターナショナル
・昆虫たちの変態 海野和男著 誠文堂新光社
・昆虫びっくり観察術〈1〉石井誠著 誠文堂新光社
・ミクロの写真館 山村紳一郎著 誠文堂新光社
・虫の目で狙う奇跡の一枚 栗林慧著 金の星社
・昆虫おりがみ教室 山田勝久著 誠文堂新光社
・調べよう!身近な害虫図鑑1 工藤美也子著 汐文社
・昆虫びっくり観察術1 石井誠著 誠文堂新光社
・昆虫食スタディーズ 水野壮著 DOJIN選書
・日本産ゴキブリ類 朝比奈正二郎著 中山書店
・ゴキブリ大全 デヴィッド・ジョージ・ゴードン 青土社
・ゴキブリゴーゴー! そぶえながら作 架空社
・ゴキブリハンドブック 柳澤静麿著 文一総合出版
・海野和男のさがしてムシハカセ3 海野和男著 偕成社
・手塚治虫の昆虫博覧会 解説小林準治 いそっぷ社
・サイボーグ昆虫、フェロモンを追う 神崎亮平著 岩波書店
・だから昆虫は面白い くらべて際立つ多様性 丸山宗利 東京書籍
・朽ち木にあつまる虫ハンドブック 鈴木知之著 文一総合出版
・昆虫館はスゴイ! 全国昆虫施設連絡協議会著
・昆虫館はスゴイ!2 全国昆虫施設連絡協議会著
・昆虫博士入門 大野正男監修 山崎秀雄著 全国農村教育協会
・昆虫のとんでもない世界 丸山宗利監修 別冊太陽 平凡社
HP・サイト
○ゴキラボ ゴキブリ対策専門サイト
○フマキラー ForyourLIFE
暮らしを快適に変えるヒント。
○KINCHO ウルトラがいちゅう大百科
○アース製薬 害虫なるほど知恵袋 害虫駆除なんでも事典
○ゴキブリ駆除マイスター
プロが教える!ゴキブリ駆除のお助けサイト
○コトバンク ゴキブリ
○ゴキブリ110番
○情報・知識&オピニオンimidas
なぜ人はゴキブリを怖がるのか?
著者紹介
note記事のおしらせ
2023年2月時点で
note記事に以下のマンガメイキング記事を掲載しています。
○『デイドリームビリーバー①~⑫』 マンガメイキング記事
※リファイン中
○『Gリウムの冒険 ①∼⑫』 G(クロゴキブリ)飼育体験記事
現在進行形で、リブート中。
○『マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』私的マンガ論記事
○『ワンダフルワールド-Gプレッソの。001~012』
ワンダフルを模索してゆくための試論的記事
エクストラ三部作-二次元表現へのトライ-
○『デイドリームビリーバーEXTRA マンガを作ってみませんか?』
○『マンガワールドEXTRA 絵の始まりから現代マンガ誕生まで』
○『絵画ワールド EXTRA 世界の全ては「絵」でできている!?』
電子書籍の宣伝☟
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キンドルアンリミテッドでも読めますので、ご興味頂ければぜひ閲覧いただければと思います。よろしくお願いします。