伝えてみないとわからないことの答えは、伝えてみてから考えたらいいんじゃないかな。
こんにちは、小暮貴恵です。
本音で生きようとしたときに、出会う2つの壁があります。
その一つ目は、自分の感情と本心を知ること。自分の感覚が鈍っていたり、我慢を続けていると、どうしても「本心」って埋もれてしまいます。
その埋もれた「本心」をもう一度掘り起こすのが最初の壁。
二つ目は、その本心を本音として伝えること。ここはもう「勇気」と「表現」のステージなのですが、つまづく要因としては相手の答えを決めつけて、本音を伝えてしまうことです。
相手の答えは伝えからじゃないと分からないし、伝えたとしても「答えが出るまでに待つ」可能性だってあるんですよね。“きっと〇〇な反応に違いない”と決めつけてしまうから本音を伝えることが怖くなる。
大事なことは、相手の反応ではなく、どんな本音の伝え方ができたら幸せか?を考えてフラットにサラッと伝えることです。
内観を続けて感情と本心が受け止められるようになると、相手にそれをぶつけたくなるのですが笑。ぶつけるんじゃなくて伝わる表現とコミュニケーションを身につけるのです。
そして、伝えてみてからが、本当の関係が始まります。
ゆっくり焦らず関係を育んでいったらいいよね。最近、この本音を伝えるステージに上がったメンバーがいるのですが、改めて、感情と本心、本音の違いを知り自分に寄り添いながら向き合える精神を整えることが大切だなと思いました。メンバーの背中がとても大きく見えてきました笑。なんとも頼もしい☺️
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