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日常生活を大切にできる美しいビジネス

こんにちは、小暮貴恵です。

ここ数日、改めて「人生の棚卸し」をしています^ ^スロービジネスでは、自分史を書き出していくのですが、その課題を更新したいなぁとせっせと棚卸し。


8割の人が「やらない課題」つまり「やりたくない課題」の第一位なんですが。やっぱりこれが大事だなぁと最近思っていて^ ^


もう少し取り組みやすいように「細かく分類」してみようと閃いたのです!
私自身も「自分史」を何度も繰り返すことで人生が豊かになったなぁと感じます。

人生が輝く魔法はないとおもっていて、魔法を使うには魔法学校に行ってハリーポッターみたいにエグい授業受けて、キキみたいに親元離れて修行しなきゃいけないわけですよ笑

私が伝えていきたいことって「壮大な苦労を強いられる魔法よりも日常生活を大切にすること」なんですよ。仕事している時間以上に「日常生活」に費やす時間のほうが圧倒的に多いんですよね。

その日常生活がなげやりなんて美しく、ない。日常生活を大切にしないことは、身体を大切にしないこと、呼吸を大切にしていないということなので、自分を大切にしないことに繋がってしまいます。

スロービジネスを私が語り、伝え、広める譲れない信念があるとしたらなんだろうか?といつになく湧いてる静かなパッションになんだかハッとしてしまいました♡

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日常生活を大切にできる美しいビジネス
でなければビジネスをしている意味がない。


美しさとは生活(命)に対する意識のことです。20代、荒波に立ち向かうように朝から晩まで働きづくまで、トリプルワークどころか4,5個の仕事を掛け持ちしてきて思うんです。生き急ぎすぎたなぁって。20代の時、生き急ぎすぎじゃないって言われて怒ってキレてたけど笑

図星だったんだなぁと。

これからの人生はもう少しゆっくり進みながら、今まで、見落として、無視して、見ようともしなかった景色をもう一度、体験しようと思っています^ ^

だから、スロービジネスなんだよね。スローライフあるのに、スロービジネスないよね?笑。いつも歩く道の景色、毎朝のコーヒーをドリップするときの香り、ご飯をつくるときの手の感触、半身浴のあとの爽快感、眠りにつくときの布団の中の温もり。

家族との時間、お友だちと話す時間、好きな人や大切な人に触れ合うとき。
こういった日常生活を大切にできなくて、苦しみながらビジネスやっても本末転倒なんだよね。

ビジネスって幸せのためにあるのに。みんな不幸になるためのビジネスにしちゃってる。

毎日発信する言葉を親指でタップするときの感覚、誰かの投稿にいいねをするときの些細な心の反応、ブログを書くときに触れる言葉とのコミュニケーション、お客さんひとりひとりの目をみて、愛を感じること、相手を理解しようと思う気持ち、サービスをつくるときの面白さや楽しさ!この一瞬一瞬の感覚、味わえていますか?


いちいち、五感を味わう


スロービジネスではこうやって感覚を取り戻していくところから始めて、自分のルーツを知ることにこだわりを尽くしています。人生の隠し味なんです。(バラしちゃったから隠し味じゃなくなったけど)

使命が見つからないのは、使命を探しているから!探すんじゃなくて、棚卸しするんです。あなたの心の棚にしまった使命(置きっぱな使命)は「自分史」と向き合うことができたら必ず、見つかります^ ^美しく、信念を育む「自分史デザイン」を美信クラブのメンバーのみなさんは真っ先にお届けするよー!お楽しみにー(*´◡︎`​*)


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小暮貴恵
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