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ふつうのことしか言えないですとコンテンツづくりに自信がない人へ。
楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
本音で生きるひと。楽しみとか豊かさとか美しさとか表現をシェアする世界を目指してます。軽やかに、爽やかに、サクッと幸せなビジネスをカタチにする専門家。プロフィール:https://profiee.com/i/Kiechan
起業やビジネスと聞くと、コンテンツに対するお悩みをよく聞きます。その中でも、違和感を感じた質問がこちらです。
ふつうのことしか言えません。
コンテンツというのは特別なものだと思っている人が多いと思っているのですが、特別なことよりも“ふつう”が大切だったりします。何より、そのふつうをどう魅せるか?でふつうだったことが、輝かしいコンテンツになるのです。私の場合も、毎日、日記を書く・学習ノートを書くというアウトプット習慣から、ビジネスのヒントをもらったわけです。これは、いたってふつうですし、誰もが耳にしたことがあると思います。すっぴんのままコンテンツにするのではなく、お化粧をしてあげるだけでまったく違うものに見えたりします。つまり、すっぴんにお化粧をするそれがコンテンツづくりだと思っています。
さらに、私のお伝えしている存在美学ビジネスのルーツは、ネットサーフィンや読書、多くのセミナーや講義に参加して、覚えているのモノ、体に沁みしていること、それらを組み替えているので実は、新しいものではないのです。ただし、この仕組みの組み合わせは、斬新だと思っています。収入の柱を複数つくりながら、3年先、5年先の資産づくりをしていくのです。コンテンツは“資産”です。今売れなくても、未来売ることもできます。それで、なぜ新しく見えるのか?それは、考え方が新しいと自負しているからです。コンテンツに添えられている“ストーリー”が肝になっています。コンテンツそのもを売るのではなく、“ストーリー”を売っているということになります。
売れないときに、コンテンツをよりブラッシュしながらこのストーリーを何度も書き直すといいでしょう。コンテンツの誕生秘話や、ビジネスに踏み出したきっかけ、どんな未来を描きたいのか?コンテンツと二人三脚で自分を売るのです。コンテンツを売ることはお金に直結します。そして、お金のためについコンテンツを雑に扱い売ることに執着しだすのです。順番逆なのです。コンテンツを創ったのはだれか?コンテンツの背景にあるあなたのストーリーに価値そのものが隠れているのです。
だから、私は普通のことしか言えないんです。なんていってほしくないのです。
あなたが、ふつうだったとしても、それを少しでも伝えたいと思ったのですよね?ちょっとでもやってみたいと思えたのですよね?その心をけなしてほしくなのです。その小さなやってみたい、これかもという芽が未来の木や花になるのですから。最初の第一歩はだれでも“ふつう”を見つけることから初めています。そこから、専門性を身につけたらいいのです。ふつうであることや、普通のことが言えるということはチャンスです。
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