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【個人的メモ】フリーランス・起業家のお悩みまとめ
楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
本音で生きるひと。楽しみとか豊かさとか美しさとか表現をシェアする世界を目指してます。軽やかに、爽やかに、サクッと幸せなビジネスをカタチにする専門家。プロフィール:https://profiee.com/i/Kiechan
さて、ここ数日LP案件の制作に関わらせてもらっていたのですが、これがもう楽しくてありがたいのです。同時に、制作を通して起業家さん、フリーランスたちが頭を悩ませている部分も明確になりました。完全に、私の備忘録ですが、せっかくなので公開してみようとおもいます。
・なぜランディングページを創っているのかがわからない
→ビジネスの知識としては分かっていたり、作ることは理解しているけど、腑に落とされていない。ランディングページ(LP)とは、お客様との成約率をあげるためのものではありますが、一番の目的は、来なくてよいお客様が来ないようにすることです。ブログやSNSから直接メールアドレスや注文フォームへ導線を貼るよりも“セールスレター”を介した方がお申込み率は格段にあがります。
・自分の持っているコンテンツを言語化できない(カタチにすることに苦手意識がある)
→言葉にはなっていたとしても、何かしかの違和感を感じてスルーされている。違和感を言語化するということは、自分の本心や本質と向き合うことになるので、“うっ”と感じて無意識で言語化を避けようとする。ここは、日々の内観トレーニングで解消することができます。質問をいっぱい投げてくれる人や内観のポイントを伝えてくれる人がアシスタントでいるとよいですね!
・お客様目線と自分目線の折り合いがついておらず潜在ニーズへアピールしたい傾向が強い(届けるためには顕在ニーズへのアプローチが必要)
→ビジネスの方向性や自分の感覚との対話が必要。これがわからないと、制作側も表現が曖昧になる。振り切って潜在ニーズにアプローチすると集客率は低いけれど、かなり優秀なお客様が来る。顕在ニーズへのアプローチの場合は、目線がかなりお客様よりになります。ですが、これがすべてというわけではありません!
・デザイン性がたかくないとテンションがあがらないのに、納得いかないデザインで公開している
→メイクや髪形、服装が決まらないでデートにいくようなもの。これ女性でも男性も多いと思います。その、ぼさぼさ、すっぴんでデートいくの?とおったまげーです(笑)これは私の美意識に関する個人的見解多め。
・編集方法や操作方法が純粋にわからない
→とにかくやわってやってみるが苦手。時間をかけてやりましょう。ここは、丁寧に根気強く教えることが得意!!です(笑)
・コンテンツの輪郭はあっても、中身が曖昧だから、具体的な表現(臨場感のある表現)をすることが苦手意識がある
→自分の好みとお客さまの好みがズレてる、商品を売る前の段階のブランディングができてないなど様々な課題がある。商品がカオスとなっているので、整理整頓がまず必要。コンテンツリメイクなのか、自分自身のリブランディングなのか、ビジネスの全体の交通整備が必要なのかまったく異なります!!
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