好きなことだけをやる秘訣
言葉だけ聞くと語弊があるけど、私は好きなことだけをして生きる方法は一つだけあると思っています。それは、やることやって結果を出す!以上!笑
ですが、やることをやって結果を出して、好きなことだけして生きるステージに立つ前に「嫌なこと」「大変なこと」「葛藤すること」も通る道です。
気分だけでなんとなくワクワクするとか、好きなことだけ何もしなくても最初からそれができる!なんて少し甘い話で、そんな甘い話には罠があります。
だいたい自己啓発に沼るか、投資の詐欺にあうか、スピリチュアルに溺れて都合のいい解釈をするか。はたまた生活のためだけになんの目的もなく、その場しのぎの人生に流されていく。
厳しい言葉は人気がありませんが(笑)
好きなことだけを選べるようになるまでに「やれること」はたくさんあります。そして好きなことを見つけるには『やってみる』というチャレンジがセットです。
何が好きなことなのか?見極めるために、やることやってみるんです。納豆が美味しいと思えるのは納豆を食べたことがある人だけ。見た目だけで選んだところで、食べてみないことには、美味しいかどうか分からないですね。
好きなことも同じ。
やることやらずに食わず嫌いだと、好きも嫌いも分からないままなの。こういうお話をするとたまーに、苦労しなきゃだめなんだ…みたいに思う人もいますが、そういう意味ではないのです。
好きな人と一緒にいるには、好きな人の嫌いなとこもセットじゃないですか?好きを尊重するのであれば、どうしても嫌いもセットになります。
好きなことをするって嫌なことも含めて好きなことに繋げていくイメージ。嫌いを我慢するって意味じゃないのがミソです。ほんとの意味で好きなことだけをする秘訣って、嫌いも引き受けたうえで、つまり、嫌なことに対しても責任もちつつコツコツと『やることやってみる』積み重ねていくスタンスが大切なのです(*˘︶˘*)