たった数時間でイベントを満席にした、たった一つの秘訣

楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
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初めましての方へ：存在美学コンサルタントとして、パーソナルコーチング、ビジネスプロデュース、LPデザイン、ファッションスタイリストの３つの分野で活動しています。趣味はコーヒーをドリップすること。詳しいプロフィールはこちらからどうぞ ⇒ https://profiee.com/i/Kiechan

先日、クライアントさんから『集客してなかったのでイベントを中止にします』と連絡がきました。しかし、その数時間後、『やっぱり満席になったから』やります！と報告が来たのです。いったいこの数時間で何が起こったと思いますでしょうか。この答えはとてもシンプルです。

中止にすることをあっさりと決めて集客に対する執着を手放せたことです。集客をしようとすると頑張ってしまい肩に力が入ってしまったり、集客のためだけにあわよくば来てもらえないかなという罪悪感まみれのお誘いにそおのお客様は違和感をキャッチしたのです。だから、中止という決断をしたのです。ところが、この集客への執着を手放した途端、お客様の中で純粋な“この人に来てほしい”“この人に会いたい”という思いで、思い浮かんだ人にメッセージを送ってみたのです。すると、たった数時間で満席になってしまいました。集客って結果論で、『満席になっちゃった』その要因は、集客のためにではなく、人してその人に対する純粋なお誘いだったからこそ届いたのだと思います。難しくないんですよね。

ねーねー、明日ランチいかない？というくらいライトな感覚が、集客の秘訣です。ツイッターにもつぶやきましたが、日々、出会った人たちとどういうコミュニケーションをとっているかが、集客をはじめる前に大切な心構えですね。

クライアントさんがたった１日でイベントを満席にした！
集客って純粋な気持ちだよなーあ。
ねーねーあそぼー！っていうくらいライトな感覚。
集客にがめついても、頑張って疲れちゃうだけ。
集客ほど日々のコミュニケーションが大切ですね♡

— きえ@本音で生きるひと (@kogurekie) November 5, 2020

もちろん、テクニックや技術を駆使して、集客することもできますし、その技術が大切なときもあります。このバランスを見失わず、楽しいことや幸せになれるサービス、心が豊かになる商品をこれからも届け続けたいなと感じています。こういった小規模のイベントやセミナーなどのプロデュースもコンテンツ制作の一環として、受け付けていますので、気になる人はぜひ、コンテンツプロデュースにお申込みくださいね！

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