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唐戸市場に行ってきました

こんにちわ、ぷりみつです。

下関はカモン処の、唐戸市場に行ってきました。

新鮮な海の幸を、その場で大ボリュームで食べることができる、海鮮好きにはたまらないスポットとなっております。

海の幸は冬が美味しいということで、毎年、このシーズン(1月ごろ)にお邪魔してるのですが、今年はコロナのこともあり、あわや閉場か…と思われたところ、活気よく運営されていた景色をみて、ファンとしては安堵の息をこぼさずにはいられなかったのでした。

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このような感じで、寿司を中心とした海鮮料理を営む屋台が、ところ狭しとずらりと並んでいます。消毒液、マスクと、感染対策は万全でした。それに伴い、各々のお互いへの配慮があるとなおよしです。

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屋台には、このような感じでズラリと海鮮料理が叩き売られています。お店によってネタの鮮度や、金額も違ってくるので、お気に入りの一品を見つけるまで練り歩くのも一つの楽しみ方。

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山口県ならではの”ふく”料理も健在。ふくフライ、エビフライ、果てはお好み串焼きなど、変化球もあり。ふく味噌汁もあり、冬場にも優しいラインナップとなっております。

私は、市場で食べる寿司とは別に、家でゆっくり食べる、ふく刺し皿もおみやげとして買いました。

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ネタはこのように、光り輝く大トロも然とあり。どのお店に行っても大トロは完備しているので、品切れにならない限りは、このとろける大トロを存分に楽しむことができます。車で来ると難しいのですが、ハンドルキーパーの有無によっては、ここで缶ビール(アサヒスーパードライ)を一本買って、新鮮なトロを流し込むという荒業もできます。これがまた、うまいんだ。

イクラも、濃い味つけがされており、とにかくボリューミー。ブチブチと舌で弾けながら、その一つ一つから海の青さが口の中に広がっていくのは、もはや一つのアートであり、爽快です。とろサーモンも、しっかり脂が乗っていて、食べごたえ抜群。これで200円は破格。

海岸沿いに座って、海の荒波を眺めながら、これらのネタを豪快に頬張るのが一つのステータス。以前は、寒い人のために、市場内でも椅子に座ってテーブルで買ってきた寿司を食べることができたのですが、コロナのために、テーブル席は軒並み閉鎖されてしまっておりました。時勢のためだけど、残念。

でも、コロナに負けずに、元気に営業している唐戸市場を回って、私も元気をもらいました。コロナに負けるな、唐戸市場!海鮮好き、海の子として、これからも唐戸市場を応援し続けます。

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【くら寿司】 国産高級とらふぐ刺し 約130g、皮:約50g、干しヒレ:約2g下関 (3~4人前) 下関

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