【刺繍とカルトナージュ】刺繍した生地でミシンケース作ってみました
このところミシン刺繍のサンプルを作ったり、試し縫いしたり。部屋の片隅のミシンを頻繁に使っています。そのたびに刺繍用のテーブルを装着し、終えるとテーブルを外してミシンケースを掛けていました。うちのミシンちゃんはテーブルが装着してあるとカバーできないのです。
毎日やっていると、いちいち刺繍用テーブルを付けたり外したりが億劫になってきました(全く大した作業でないのですが)。そんな訳で、「それなら作っちゃえ」という事で。
作っちゃいました。一度作ろうと思いついてしまうと、何をしていてもそのことばかりが頭の中を占領します。ご飯を作りながら、お風呂に入りながらも頭の中で何度も作っては直して、製図用紙に書いて直して。結局作ったものは小物入れも省略した「シンプル」なものになりました。でも、早く形にしたくて使いたかったので、これはこれで気に入ってます。使いやすいのが一番ですし。
折角なので刺繍も散りばめてみました。気に入っているイニシャル刺繍、ソーイングモチーフと、一番のお気に入りはオーダーでお願いして作って頂いたタッセルモチーフの刺繍。サクランボみたいでかわいいのです。
身の回りのものを刺繍した生地でカルトナージュで作っていくというのは、手間はかかりますが実はすごく贅沢なんじゃないかと思います。いつもよりもずっと愛着沸きますし。見ているだけで心が躍ります。この鬱々とした今、わたしの癒しになってくれています。
Atelier Premier Pas
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