今後のライフワーク

noteを整理している時、昨年の有給休暇中に書いた記事をいくつか読み返しました。そこには、今の生活に至る経緯や葛藤が書かれており、

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今の自分は頭打ちだと思いつつも見ないようにしてこのまま人生走り切ろうとしていたけれど、我慢や妥協を続けるにはまだ先が長いと気が付いた。一度壊して苦労の中作り上げた自分をやめるということは過去の自分に戻ってしまうのではないかという恐れがあり変わることを躊躇している。今の自分を壊して崩して放置したら過去の自分となり、そこから理想の自分を作り上げたら現在の自分となる。その両方ともと違う第3の自分となるにはどうしたら良いのだろうか？

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まとめると上記のような内容でした。

その後更にnoteの整理を続けているとマガジンの奥に眠っていた卒業論文に気が付きました。

「…仮説、検証ときて、次はまとめなのか…。」
卒業論文で仮説を立て、社会人生活の中で検証し、ゆるやかに老後に向かう生活の中で仮説と検証をまとめて文章として完成させる。

このまとめ作業が今後のライフワークになると感じました。

3台目のタイムマシンに乗って動いた人生はどうだったのか？という結論の部分をきちんと書いて論文を完成させたいと思います。

この論文が時間旅行記となり、第2の人生のパスポートは白い本となるのでしょう。

そういえば、自分が書いた卒業論文を元にした小説を書きたいと20代の頃考えていたことを思い出しました。

手を変え品を変え書いてみるもののオチというか核の部分がイマイチで上手く完結しませんでした。

それは当たり前で、まだ検証の途中なので分からないことが多すぎたからだと思います。

まずは論文を完成させ、仕事の傍ら小説を書くことを今後の人生の楽しみにしたいと考えています。

次回の記事から卒業論文とnoteの記事をミックスしてまとめていく予定なので、もしご興味ありましたら引き続き読んでいただけたら嬉しいです。