【奥多摩・青梅編】退職まで有給休暇フルでもらえたのでひとり旅してみた。【前編】
※マガジンのタイトルにあわせ、タイトルとヘッダーを再編集しております。
山口の秋芳洞…
高知の龍河洞…
と、ひとり旅で探検してきて、三大鍾乳洞も残すところあとひとつ。
次は岩手!といきたいところなのですが、
ちょっとひと休みで、今週は都内の鍾乳洞に行ってみることにしました。
日原鍾乳洞!
最寄駅→新宿→青梅→奥多摩
電車で2時間ちょっと。
そして、奥多摩からバスで35分。
ちょっといってくる〜くらいのノリだったのですが、
遠い…
今まで行った山口や高知と違い、お店やさんはまわりにほとんどなく、唯一ある売店も火曜日はお休みでした。
バス停を降りて、10分程歩くと鍾乳洞の入口に到着します。
大人は900円で探検させてもらえます。
タイプ的には、高知の龍河洞タイプで細くて狭い道を進んでいきます。
が!
平坦な道の横に、上に登る階段やら下へ降りる石段やらがあり、
勇気と体力に自信のある人は挑戦してね!
というかんじでした。
これは石段を降りていくところです。
降りていく方は、足元注意ですが、距離も長くないので挑戦してみてもよいかと思います。
が、
階段を登るルートは注意が必要です!
急な上にかなり距離があります。
後ろから人が来ると戻るのも難しいので、無理しない方がよいと思います。
私はがんばって登りましたが、周りを見ている余裕はなかったです…
ここが1番奥で折り返し地点です。
途中に1ヶ所開けてライトアップされている場所があるので、ここがピクチャースポットです。
ルートはこのようなかんじです。
中をぐるっとして、入口に戻るタイプでした。
6月でもかなり涼しいのと水滴が凄いので、薄手のウインドブレーカーや帽子は装備していくとよいと思います。
あと、注意点は、平日にバスで行く場合、10時台のバスで行って13時台のバスで帰ることになるのですが、なかなか時間をつぶす場所がないことです。
私は、途中森林館というところによって小休憩しつつ、半分くらいのところまで歩いてみることにしました。
景色を堪能できたのはよかったのですが、途中、日原トンネルというかなり長いトンネルがあり、泣きそうになったので、ひとり、特に女性ひとりではオススメしません。
何か時間をつぶせるものがあるとよいですね。
途中のバス停からバスに乗り、
無事、奥多摩の駅に戻ってきました。
駅の上の喫茶室はなかなかよさげで、ごはんも食べられます。
おなかが空いていましたが、私はひよって青梅にホテルをとっていたので、アイスだけ買ってすぐ電車に乗りました。
温泉で癒されつつも、足がパンパンです。
明日ゆっくり帰ろと思います。
東京都内でも自然が堪能できる奥多摩や青梅は、遠いのであまり来ないですが、ゆったりできてよいですね。
また鍾乳洞以外でも足を運びたいと思います。
記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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