退職まであと23日
今日は、高知にひとり旅をした際に買ったお土産を両親に渡したくて、一緒にランチをしました。
あと、今週末の友人との旅行の待ち合わせなどについて連絡をとったり、来週のBBQについて、相談してお店を決めたり、久しぶりにいろいろな方とコミュニケーションをとった日でした。
不思議なもので、
「25日間、1人でがんばるぞ!」
と決めて、新しいことに取り組んでいる時には、ほとんど誰からも連絡が来なかったのですが、残り25日になり、
「よし!次進むぞ!」
となったら、いろいろな方から連絡が入るようになりました。
しかも今日は、地元で何年も会っていなかった、小さいころよく遊びに行かせてもらっていた男の子のお母さんにも偶然会い、懐かしい気持ちになりました。
そして、両親に次何をやりたいかを、頭を整理するために話してみました。
やっぱり何があっても変わらず、日本の生涯教育を推進するようなことをやりたいと思っていました。
図書館で、自分の出身大学とは別の先生が書いた、「生涯学習概論」を借りてきて読んでいます。
私が学んだ時より少し新しいものですが、それでも10年前のものです。
当時も、生涯教育が日本で根付かなかった話を先生から聞いていましたが、なかなか変わらずのようです。
「生涯教育についてを学ぶ機会」というのがもっと人生の早い段階であってもいいと思っています。
自分なりに生涯教育の考え方が1番必要だと感じている理由は、
学び続けることが大切!
とかうわべのことではなく、
生きがいがあるというのは、ネガティブなことから遠ざかって生きられる。
でも、
生きがいはそう簡単にみつけられるものじゃない。
だから、
社会に出ても叶えられなかった夢や希望を忘れないことが大切。
そして、
どこかで余裕ができたら思い出して、また形を変えて自分のものにすれば良い。
そうすることで、
何で生きてるのかなとか。
自分はちっぽけだなとか。
そういうネガティブな方向に引っ張られそうになった時に、自分で自分を引っ張れるから、
闇や病みから遠ざかれる。
メンタルを健康に保つ予防薬にいいってずっと思っているんです。
これは、今とても必要だと思います。
生涯教育の利点を学びにとどめてしまうから、浸透しないのだと思っています。
私の生きがいは生涯教育について考えることで、ちょっと変わっているのですが、何か一生懸命になれることがあるのはとてもよいです。
ほんとうは形になれば1番いいんですけどね。
でも、忘れずに大切に今でも時間があれば勉強しています。
明日は1日予定を入れていないので、ゆっくり借りてきた本を読んで考えをめぐらそうと思います。
今日の記事も読んでくださりありがとうございました。
また明日もカウントダウンの記事を書くので、よかったら読んでください。
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