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不妊治療のストレス!膣錠の不快感を減らす便利グッズ

膣錠、最初に聞いたときにビックリした…膣に入れる…?って理解がおいつかず。
1日3回だから平日は会社で使わないといけないのがとてもストレス。
なんだろう…めちゃくちゃ抵抗ある…なんというか…会社でなにやってるんがろう?自尊心も少し傷つく…

そんな膣錠を少しでもラクにするアイテムたち。

膣錠導入アプリケーター

「膣錠ってどこまで入れればいいの?指短いから不安…」
どこまで入れたら正解なのかがわかりづらいのが膣錠。

「膣剤を会社で使うのが大変」って困っていたらFFさんに教えてもらえて助かったのがアプリケーター。 かんたんに正しい位置に挿入できてストレスフリー

看護師さんいわく、膣圧が高い人は奥に入れても膣剤が出てきちゃうそう。(私はアプリケーターを使っても膣剤ちょこっと出てきちゃいます)
なので、膣剤が出てきちゃう=膣剤が間違った挿入位置ではないって。
1時間以内に塊で膣剤が出てこなければ大丈夫だそう。

口コミ見ていて気がついたけど、ネイルしている人は必須のアイテムだね。

インナージェル

乾燥気味なのか、膣剤が引っかかって奥まで入らないで途中で止まって中の粉が出てきちゃうことがあって、インナージェルを使う前はストレスフルすぎて膣剤が大嫌いだった

インナージェル使うとスルスル挿入できて便利。
ラクトバチルス膣剤やアプリケーター挿入時に使用中。

下記のインナージェルは、ラクトバジルス入りで酸性なので膣剤の邪魔はしないと考えているけど、使うときは自己責任で…!

別の妊活用のジェルは精子用にアルカリ性になっているから、膣剤のサポートに使うのは不適当かなって判断しています。

Amazon 1,633円

楽天 1,485円

ビニール手袋

ラクトバチルスの膣剤にもアプリケーターを使っているとさすがにコストがかさむので使い分けています。

  • ウトロゲスタン…アプリケーター

  • ラクトバチルス…ビニール手袋

100均のビニール手袋で挿入して使い捨て。
なんというか、直は大変なので。

デリケートゾーンシート・おしりふき

膣錠を使う前に拭きたい派なので、デリケートゾーンシートは必須です。
また、流れ出てきてしまう膣剤を放置するとかぶれることがあるので、こまめにシートで拭き取るのがおすすめ。

Amazon 293円

追記:
おしりふきがコスパが良いって聞いて、トイレに流せるおしりふき買ったら快適。
ジップロックに詰め替えて持ち運んでいます。

Amazon 327円

ナプキン

膣剤はふつうのナプキンだと貫通するのは有名な話。
ナプキンを貫通して、ナプキンの接着剤がショーツにつきます。地獄…
でもね、はだおもいは貫通しないの。

膣剤はかぶれてくることがあって、私自身もかゆみかぶれに悩まされることに…
肌思いのオーガニックタイプにしたらかぶれにくくなったので、個人的に超おすすめ。
無香料が快適。

保湿クリーム

膣剤でかぶれてしまって、クリニックの先生に相談。
軽度ならヒリヒリする部分にたっぷり保湿クリームを置くように塗ってくださいと言われました。
Amazonでデリケードゾーン用の保湿液を購入。

Amazon 927円

楽天 1139円

まとめ

膣剤はなにかと不自由や我慢を強いられることが多くてツライな…と思いつつ。
少しでも快適にすごせるように工夫するしかないかなー。

飲めばいい経口剤と違って、膣剤は面倒だなーと思う。

なお、ウトロゲスタンは8時間ごとの使用が望ましいらしいんだけど、私の通ってたクリニックでそんな説明なかったんだけど…
ちょっと時間がズレちゃって、どうすればいいのかなって思って調べたら出てきた事実…(クリニックで前に質問したときは「忘れないでください」としか言われなくてねー)

不妊治療は情報戦。
お医者さんに下手に意見しない方がいいと思ってたんだけど、無知は流されたり、時間を無駄に消費したり、お医者さんの適当な判断で不利益を被る可能性があるから、ある程度は知識をつけないといけないなって思っている今日このごろ。

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