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ガーナもブルキナファソに続くか❓フランス軍追放、主権国家

#ガーナ のジョン・ドラマニ・マハマ大統領は選挙運動中、ナナ・アクフォ=アド前大統領の西側諸国への接近を批判した。

アクフォ=アド前大統領は西アフリカに #フランス軍 を駐留させることを主張したが、これは #サヘル諸国連合 (#AES)として知られる新たに設立された反帝国主義ブロックに不利に働くだろう。

66歳のマハマ氏は、自身のリーダーシップの下、アフリカの乾燥したサヘル地域にあるガーナの隣国である #ブルキナファソ 、#マリ、#ニジェール とのより強い関係の構築を目指すと述べた。

これらの国は西側寄りの指導者を追放し、西側が支援する地域同盟である #西アフリカ諸国経済共同体 (#ECOWAS)からの脱退を発表し、連合を設立した。

AES諸国は1月末までに正式にECOWASを脱退する。

就任からわずか数週間で、マハマ氏は約束を守っているようだ。

1月21日、彼は退役陸軍司令官ラリー・グベブロ=ラーテイをAESのガーナ特使に任命した。

ガーナの元国家安全保障調整官であり、アフリカ連合議長の元テロ対策協力担当特別代表でもあるグベブロ=ラーテイ氏の任命は、AESの主権を認め、サヘルとガーナの結びつきを強化する重要な一歩である。

ガーナはAESとの関係を改善し、より友好的なものにしようとしているのだろうか❓

(了)


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