元CIA長官で国務長官のマイク・ポンペオ、偽物からの電話に騙され本音暴露‼️

This is extraordinary: Mike Pompeo, former CIA director and Secretary of State, was tricked by Russian pranksters (making him believe they were an "African politician") and essentially admitted to a complete failure of Western strategy vis à vis Russiapic.twitter.com/eLswl8HSBS

He…

— Arnaud Bertrand (@RnaudBertrand) October 3, 2024

これは驚くべきことだ。

元 #CIA長官 で #国務長官 の #マイク・ポンペオ 氏は、ロシアのいたずら者たちに騙され（「アフリカの政治家」だと信じ込ませた）、ロシアに対する西側の戦略が完全に失敗したことを事実上認めた。

ポンペオ氏は、ロシアは自分にとって「中国の問題」であり、

西側は「ロシアをアジアではなくヨーロッパのモデルに引き戻す」必要があり、

その方法はウクライナ戦争を止め、「ロシアに、中国よりも我々との方がよい関係にあると納得させること」だと述べた。

これはまた、過去20年間のロシアに対する西側の戦略全体が失敗したことを認めていることになる。

つまり、#ロシア は西側諸国と戦争状態にあり、何世代にもわたって続くと思われるほど深い溝と信頼の欠如がある。

つまり、ポンペオは本質的にここで不満を爆発させているだけなのだ：

「ロシアをヨーロッパ・モデルに引き戻す」というのは、当面の間は希望的観測に過ぎない。

A prank call to Pompei reveals a simplistic mindset in Washington: The US will bring Russia closer to Europe after the Ukraine War to split Russia from China
- First the goal was to destroy Russia and then go after China. Now that the war will obviously be won by Russia, the plan… pic.twitter.com/V09Ob7YU18

— Glenn Diesen (@Glenn_Diesen) October 2, 2024

ポンペイへのいたずら電話は、ワシントンの単純な考え方を明らかにした：

米国はウクライナ戦争後、ロシアを欧州に接近させ、ロシアを中国から引き離すだろう。

- 最初はロシアを破壊し、次に #中国 を狙うというのが目的だった。

戦争は明らかにロシアが勝つだろうから、ロシアを中国に敵対させる計画なのだろうか❓

- この人たちは情報分析を改善し、『ゲーム・オブ・スローンズ』をあまり見ないほうがいい。

アメリカが何万人ものロシア人を殺すことに貢献し、中国がロシアを窮地に追い込んだのに、モスクワが翻意することはないだろう。

また、もし #アメリカ が中国を打ち負かすことができれば、アメリカはロシアに牙をむくだろう。

ピョートル大帝から300年、ロシアはヨーロッパで歓迎されないことを知っている。

- 大きな皮肉は、1980年代の #ゴルバチョフ の「欧州共同体」から2014年まで続いた #プーチン の「大欧州」まで、ロシアの主な戦略目標は西側／欧州との統合だったということだ。

- ロシアは現在、大ヨーロッパから大ユーラシアに取って代わった。 ロシアは多極体制を追求しており、これは経済的なつながりを多様化するための多ベクトル外交政策につながる。

- 大ユーラシア構想の中でも、ロシアは（ウクライナの代理戦争にもかかわらず）ヨーロッパとの経済的結びつきを望んでいる。

これは、西側諸国にとっては好都合だ。

集団的覇権はすでに失われており、反欧米同盟よりも力の均衡が望ましい。