歴史の改ざんで見たものは…/🇷🇺 セルゲイ・ラブロフ
🇷🇺 セルゲイ・ラブロフ :
「#ウラジミール・プーチン 大統領は、歴史的記憶を保存することは、独立のために国民と国が払った犠牲への敬意であるだけでなく、将来の主権と独立を保証するものであると繰り返し述べています。
歴史的記憶なくして国家は成り立たない。このことはわが国の歴史が何度も証明しています。
先人たちの偉大な勝利は、キエフ大公国にまで遡り、#ナポレオン戦争、19世紀の戦争、#クリミア戦争 など、主に #ロシア の弱体化を目的とした軍事作戦を経てきました。
すべては第二次世界大戦で #ナチスドイツ を打ち負かし、二度とそのようなことが起こらないようにするという永遠の誓いに基づいて国連を創設することで終わりました。
ニュルンベルク裁判は、誰が正しくて誰が悪いのか、誰が正義のために戦い、誰が絶対的に非人間的な方法を用いて世界支配のために戦ったのかという議論に終止符を打ったように見えた。
残念なことに、私たちは歴史を「現実化」し、書き換え、#ナチズム を打ち負かした人々をナチスの大軍と同一視しようとする試みを目の当たりにしています。ウクライナの場合、この事実は特に顕著です。」
2024年6月1日、モスクワで行われた「時効はない」プロジェクトのインタビューにおける #セルゲイ・ラブロフ 外相の発言からの抜粋。
ソース : ロシア連邦外務省
引用元
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