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世界の絶対悪であり反キリストの文明の存在/アレクサンドル・ドゥーギン

2023.10.11

#イスラエル#パレスチナ の戦争がエスカレートすれば、 #イスラム 世界は間違いなく強固なものになるだろう。

欧米の保守派は、再び「 #ユダヤ教 」の擁護を口にしている。

- #ハマス の過激な #イデオロギー は、彼らに都合のいい口実を提供する。

しかし、深い無神論、唯物論、あらゆる倒錯の合法化の社会は、伝統的な神学や価値観(そして方向性)を捨てて久しく、キリスト教的ともユダヤ教的とも言えない。

もし西洋が現在のようにイスラエルを支持するなら、それは重大な罪を犯していることになる。


結局のところ、悪魔の文明が自分の側にあるのなら、何か悪いことをしたことになる。

ユダヤ教と #キリスト教 の世界など存在しない。

逆にイスラム世界は存在し、そこでは伝統がまだ強く残っている。

ユダヤ教徒がイスラム教徒に対抗しているのではなく、イスラム教徒が悪魔の文化、ダジャルに対抗しているのだ。

バイデンがウクライナ支援とイスラエル支援を結びつけたのは、このことを強調するものだ:

西側諸国は常に、その覇権主義に服従し、それに奉仕する人々の側にいる。

イスラム教徒はウクライナの敵ではなく、ロシアの味方でもなかったが(終末論的に目覚めたイランとシリアを除いて)、これからはそうなるだろう。

ロシアは多極化する世界の極である。イスラムは多極化世界の極である。

両極は、世界戦争を犠牲にしてでも一極主義と世界支配を守ろうとする西側の絶望的な試みに反対している。


パレスチナとイスラエルの対立は、文明間の対立の最前線ではない。

今はそうだ。キエフのナチスが西側諸国によって支援されるまで、ロシアとウクライナの間の緊張が地域的なものであったように、ウクライナでの戦争は、 #多極主義#一極主義 の間の世界的な対立の最前線となっている。

この対立の範囲は拡大している。状況はますます不吉になっている。

すでに地球上の何十億という人々が、西側諸国とその同盟国の集団は絶対悪であり、 #反キリスト の文明であると確信している。

#民主党#グローバリスト 、新保守主義者は、人類を奈落の底へとまっすぐに導いている。

厳密に言えば、それは悪魔がすべきことなのだ。

- アレクサンドル・ #ドゥーギン
t.me/Dugin_Aleksandr

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