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ウクライナ大統領、ロシア軍の進軍を認める、前線を維持するのに役立つすべてのものを提供してほしい
【ウクライナ大統領、ロシア軍の進軍を認める】
- ウラジミール・ゼレンスキー大統領は自国の支持者に対し、砲弾、軍用車両、無人機など「前線を維持するのに役立つすべてのもの」を提供するよう求めた -
2024.04.18
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© Valery Sharifulin/TASS
ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍が進撃していることを認め、#ウクライナ軍 が前線を維持するのに役立つあらゆるものを自国に提供するよう西側に要請した。
#ゼレンスキー 大統領は、ブリュッセルで開催された非公式首脳会議での欧州首脳への演説の中で、「ロシア軍は前線で我々に圧力をかけており、徐々に前進している」と述べた。
同氏はまた、#ロシア は大砲、装備、空での作戦能力など、軍事要素に関連するほぼすべての面で自国の強みを感じていると述べた。
そのため彼は、砲弾、軍用車両、無人機など「前線を維持するのに役立つあらゆるもの」を提供するよう、自国の支持者に求めた。
同時に、キエフへの砲弾引き渡し計画が遅れているとしてEUを非難した。
「残念なことに、あれほど議論されたEUからの100万発の砲弾はまだ届いていない。
また、他のいくつかの取り組みはまだ完全に実施されておらず、これは主に我が国の兵士が前線で使用できるものと、残念ながらまだ待たなければならないものに反映されている。」と彼は述べた。
ゼレンスキー氏はまた、EU首脳に対し「合意の履行を加速する」よう要求した。
#EU のジョゼップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表は2月下旬、EUは3月までに約55万発から60万発の砲弾をキエフ政府に提供し、年末までに予定の100万発の砲弾に到達すると述べた。
その一方で、ウクライナ政府は約束されたものを受け取っていないと不満を表明し続けている。
(了)
☝️イランの報復の時、イスラエルを守るために、アメリカ、イギリス、フランス、ヨルダンが総力を上げて防空システムを展開したようだ。ゼレンスキーは、それがうらやましくもあり、妬ましくもあり、それがほしくもあり…らしい。
😔この、戦争維持への執着、欧米もウクライナも異常だろ。というか、仮にウクライナがやめたいと思っても、死神ボリス・ジョンソンを筆頭に欧米がやめさせないわけだから、ウクライナにはホントに災難だと思うのよ。
😔ウクライナ、もう戦争は終わりにするべきだ。戦場に送られるウクライナ人、残される家族、可哀想だ。国家規模で見てもいいことないだろう。
【参考記事】
➤「バンデライナ残存武装勢力、相次いでロシア側に帰順投降中。
各投降部隊は異口同音に〝指揮官〟が前線で部隊を率いず、無線で遠隔命令するだけの戦闘に最初から捨て石でしかないと兵隊らは突き落とされていることを挙げ。
このような犬死はしたくないと部隊で話し合い降伏したと供述」
➤「根こそぎ動員が遅々として進まない #バンデライナ 。この根こそぎ動員が打たれると同時に各地で地下抵抗組織が活発化し始めた。
#根こそぎ動員 がどれほど不毛なものであるかを一等識っているのは他ならぬウクライナ人である。
人々を根こそぎ兵舎に連れてゆき、数日後に前線に投入する。
殆どの新兵は最初の数日で死んでしまい、ロシアのミサイルや無人攻撃機の格好の標的になっている。
だが強制的に動員を続けなくてはならないキエフへの相当な圧力を前に、勝利の見込みなどなくても、動員を続け、持てるものすべてを注ぎ込んでいるという援助証明が必要である。
援助のためには死ななければならないという証明だ。
だがロムニアへのウクライナ人の逃亡の激化で判るように、多くのウクライナ人は死にたくない。適当で無謀なマフィアの一員でないからだ」
引用元