【化学流産】顕在意識では「子供が欲しい」潜在意識では?
一昨日は、化学流産後初めての通院日でした。
生理から14日目の排卵期で、HCGは1.6に下がり、卵胞発育は順調だそうです。
お休み期間の今周期は、遺残卵胞を残さずキチンと排卵させて、体をリセットすることが目標です。
そのため、院内での点鼻薬と12日間夕食後のピルの服用をするように言われました。
また頑張ります!
ようやくまたこの気持ちに戻れました・・。
具体的に何を頑張るのかを掘り下げると、体はもちろん、ずっと置いてけぼりだった心と向き合います。
わたし自身が本当に子供が欲しいのか、正直分からないからです。
親になることを、わたしが決められていない気がします。
お互いの両親や主人に幸せを届けたいという思いが一番で、わたし自身の気持は分からないまま不妊治療をつづけています。
お互いの両親も健在で、主人も望んでいる状況だから産みたいのであって、そうでなければ・・。
このように心は決まっていない中、体だけ動いている状態でした。
心と向き合う時間よりも、妊娠への効果的な行動を最優先としていました。
そのため、できることはやり尽くし化学流産してしまったことで、張りつめていたものが切れ抜け殻状態になってしまったのです。
顕在意識では、「子供が欲しい」
潜在意識では、わたしは何を感じているのでしょうか?
もし潜在意識が真逆を向いていれば叶わない・・。
だからこそ、二つの意識の一致は、お休み期間に最優先事項だと思っています。
お正月休みも間もなく。
家族以外の人とは会わずに自分に戻ります!
もちろん体づくりも継続。
自炊ではグルテンフリー・シュガーフリーを徹底します。
あと早食いをやめます笑。
腸が悪すぎて、これは不妊治療に良くない。
結婚して旦那さんの食生活に寄っていき、グルテンを解禁してパスタを食べるように、朝食には手軽なライ麦パンを食べるようになりました。
また、お酒を呑まなくなったせいで甘いものに走り、砂糖の摂取量が増えてしまいました。
今一度、体も整えていきます!
さて、昨日ははらメディカルクリニック直営の鍼灸院『ツーブルーライン』のボーンスクイズの予約日でした!
大好きなセラピストさんの施術とやさしい会話がサイコーでした♪
『ツーブルーライン』のボーンスクイズで、不妊治療が大幅に進んだので、また書いていきますね。