見出し画像

夫よ、「立ち会いするならもっと出産に興味を持て!」

「子どもが産まれる実感ないんですよねー。」

夫がリモート会議中こんなことを会社のメンバーに発言していました。どうやら育休取得について共有していたようです。

わたしはめちゃくちゃ実感あるよ!!

(わたしの心の大声)

夫は、出産に立ち会う予定です。
がしかし、産院がアップしている出産関連の動画も一切視聴していないですし、出産に関する情報を調べたりしている様子もなし。

妊婦健診のとき、先生に聞いたりすることもなし。ただの付き添い人に徹しています。
待ち時間が短い産院なので助かるようで、「今日は家出て1時間以内で終わったね!お腹減ったー!」と、早く終わることと、健診後のランチにしか興味のない様子。


検索魔にならない夫

夫は、不妊治療をしているときから、一切ネット検索をしません。
検索魔になることで、解決できると思っていないからです。ネットに溢れているエビデンスのない情報に一喜一憂するくらいだったら「その時間で美味しいものを食べた方がいい」そんな考え方の人です。



妊娠・出産もひとりぼっち!?

夫のスタンスは否定しません。
けれども立ち会いをするなら出産の流れを把握しておいてくれた方がわたしが安心ですし、なにより出産に興味を持って欲しいのです。


出産を知れば知るほど、少なくとも今より実感はわくのではないかと思うからです。
そもそも実感がわいていないことに不自由さを感じていないように見えますが…。


不妊治療のときにも感じましたが、結論「妊娠・出産もひとりぼっち」なのではないでしょうか!?


事前準備する妻と、しない夫。

夫は結婚式の新郎挨拶さえも、当日控え室で考えていたくらい事前準備をしない人です。
出来栄えは、やっぱりイマイチでした笑!

わたしは真逆で、結婚式冒頭の1分程度の新婦のウェルカムスピーチも毎日練習していました。
おかげでバッチリキマりました!


ぶっつけ本番で、スピーチも立ち会いもスムーズにできると思っているところが、わたしとは違うところです。


出産準備品もお任せで興味なし

出産準備品全20点、わたしが全て買い揃えました。

その中で夫に相談したのはベビーカーのみ。
夫からは、大きなものだけ相談してとだけ言われていて、小さいものはわたし判断でいいと言われていました。

もし買ったものが失敗でも、文句は言わない人ですし、わたしはわたしのお気に入りで揃えたい人なので、ここは助かっています。


じゃ、産後の書類手続きは任せた!

お願いしたことは嫌がらずやってくれる人ではあります。


「臨月になったら、フルで在宅勤務をして欲しい・・。」と、わたしが求めたらその通り毎日在宅勤務をしてくれています。


だから、「して欲しいことは求めればいい」のです。

産後の手続きは、調べる段階から夫に全て任せることにしました。

また、出産に興味を持ってほしいことについては、今日この記事のタイトル通り、夫に伝えようと思います!


前駆陣痛が痛いときは四つんばいになるとラクになる、遥です。

38週、相変わらず子宮口が硬く入院日が決まらないので、毎日モリモリにヨガにお灸にウォーキングをしています。

ただ、子宮頸管は短く赤ちゃんの頭はおりてきているので、先に破水して子宮口がいきなり開くパターンかも?と先生に言われました。

痛いと噂のバルーンを入れたくないので、先に破水して、子宮口バーン開いて、いい陣痛きて、麻酔して無痛で出産したいです!!
神様、赤ちゃんお願いします!!


それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?