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分娩室では間違いなく【夫より母の方が使える!】
「イテテテテテテテ〜!」
36週3日目、お風呂からあがると下腹部に生理痛のような便秘のような強めの痛みが走り、脱衣所で動けなくなりました。
「前駆陣痛きたな!」と、察したわたし。
それでも何とか顔にシートパックを貼り、妊娠線ができやすい部位にオイルをぬりたくり、裸のままラクな四つん這いの姿勢をとり痛みが治まるのを待ちました。
夫が、四つん這いで裸のわたしに近寄ってきて、アタフタしているのが分かりましたが、何もできないみたいで、その場でウロチョロ。
ここでの正解は、「パジャマを着させる」だったんですけどね!
なんとか一人でパジャマを着て一先ずソファに座ると夫も隣に座ってきて、「大丈夫?」と
へその上をナデナデナデナデ。
オイオイオイオイオイオイ
ヘソの上なはずなくない?!
「触らないで!そこじゃない!」と、わたし。
すーっと手を離す夫。
このように、ヘソの上は形を変えた胃と腸です。
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その後10分くらいで痛みはすっかり治まりましたが、ちょっと焦りました。
計画無痛分娩を予定していますが、36週だから何が起きても不思議じゃないんだ…と自覚。
また、いつもはキレッキレで仕事をしている夫のアタフタしている可愛い姿にも不安が…。
今は可愛いと思えても、分娩室ではイライラに変わりそうなのが簡単に想像できます!
分娩室で使えるのは夫より母!
まだ出産していないけれど、これは間違いないなと思います笑。
母ならさっきのようなケース、きっとパジャマを着させてくれたでしょう。
出産後里帰りするので、今の実家の様子を見に行く目的で、先月一泊してきました。
この時も、お風呂上がり少し体調が悪くなってしまい、髪が濡れたままソファで休んでいたところ、「ドライヤーかけてあげるね!」と母。
「やっぱり母ってすごい!!」わたしのして欲しいことを瞬時にキャッチしてくれる!
やっぱり間違いなく分娩室で使えるのは、母です!
夫を本番までに教育
まだ計画無痛分娩の日は決まっていませんが、このまま先に破水でもしたら絶対夫はパニックになるでしょう。
前駆陣痛が治まったあと、いい機会だから「陣痛バッグ・入院バッグ」の説明をしました。
予め夫がわかりやすいように、陣痛バッグには『ちいかわ』のマスコットを。
入院バッグには『ハチワレ』のマスコットをつけておきました。
冷蔵庫には陣痛用の【ゼリー飲料・チョコレート・スポーツドリンク・冷えピタ】をセットにしジップロックに入れてあるので、『ちいかわ』の方のバッグに入れてね。とだけ伝えました。
男性は一度に複数の情報を与えるよりも、予めシンプルな情報にした上で伝えないと漏れますからね。事前準備大事!
分娩室で一緒にいて欲しいのは…
分娩室で使えるのは母でも、一緒にいて欲しいのは夫です。
立ち会いは、迷わず夫にしてもらいます。
夫には何もできなくても、そばにいて欲しいですし、娘の誕生を一番最初に共有して、一緒に喜びたいです。
夫に顔が似て欲しいので、娘と顔を見比べたいな…。エコー写真では鼻の形が夫でした!
予定日まであと24日。
相変わらず食べては歩いている、プラマイゼロの遥です。
今日もこれからカフェに行って、食べて歩いて帰ってこようかと思っています。
写真は、この前食べたベジ朝食です。
大豆ミートのルーロウ飯と、クレープみたいなダンピン、台湾おにぎりを注文。
肉魚は入っていませんが、卵は使うタイプのベジでした。
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明日は高校時代の友人が自宅近くまで来てくれるので、ランチします!
来てくれるなんて本当にありがたい…友人の優しさと愛に感謝です。
それではまた!