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俺が選ぶ!独断と偏見の大阪観光これが正解アルティマニア。

【大阪 観光】で検索しても、分かりにくいカスサイトしか出てこない問題。

最近はいくら検索してもしょっぱいサイトのしょっぱいこたつ記事しか出てきませんよね。明らかに熱が入ってない感じのやつ!

それもあり、私は頻繁に『今度大阪に行くんだけどなんかいいスポットない?』とよく聞かれます。

そこで今回は、大阪で観光するならここはどうでしょうと思う場所をまとめておきます。

是非参考にしてみてください。


◼︎ユニバーサルスタジオジャパン

大阪の最強の観光コンテンツ

いやいきなりカスサイトみたいな当たり前の観光地だしてくるんかい!と思われるかもしれませんが、やはり泣く子も黙る大阪最強の観光地

キラキラだけでなくサブカルチャーも守備範囲というところは、やはりユニバーサルスタジオジャパンの強みです。

中でも任天堂エリアとハリーポッターエリアは最強。たのしいに決まってるじゃないかというラインナップ。

土管を越えたらそこはニンテンドーの世界

正直紹介するまでもないので割愛と言いたいところですが、せっかくなのでワンポイントアドバイスを言っておきます。

ワンポイントメモ:
意外と寒かったりするので一枚羽織るものを持っていくのをおすすめします。パレード待機や順番待ちの時って冷えるんですよね。あと超とっておき情報ですが、1月2日とか3日は比較的空いています。みんなカウントダウンに行くので穴場なのです。

◼︎道頓堀(なんば)

グリコ看板がドーン!

こちらも超定番なので割愛!!したいところですが、なんだかんだ観光地としてはやはりグリコの看板は圧倒的にランドマーク

写真撮るならやっぱりここです。

ワンランク上の遊び方として、屋形船に乗ってグリコの看板を見に行くという遊び方があります。

こんな感じのかわいい船

お酒も飲めてお餅を焼いたりもできる船もあります。貸切でも25,000円くらい。

これは超おすすめ!

ちなみにグリコ看板付近、道頓堀はもはや日本語聴こえないくらい海外の人100%です。特に飲食店は良くレビューをみて入ろう!どうせ食べるなら美味しいたこ焼きを!美味しいお好み焼きを!

◼︎NGK(なんばグランド花月)

笑いの殿堂

M1のようにソリッドでヒリつくビリビリするネタも最高ですが、長尺でしっかりと場を笑いの渦に飲み込んでいくNGKという空間は最高です。

家でテレビで見るのとまた一風違っていて、落語も新喜劇も漫才も一気に見れて、飲み食いしながら見れるNGKはとても楽しいです。

若手漫才のがいいよ!って方はすぐ近くのマンゲキがおすすめです。

飲食okのNGKは本当にすごいと思う。

◼︎漫才劇場

先述した若手中心の劇場。次世代のm1戦士たちが君を待つ!!

◼︎大阪城

大阪城がドーン

こちらも超定番なので割愛したいところですが、やっぱりお城って楽しいので…。

しっかり背の高いお城なので、背景とか再現性とか抜きにしてなんかお城ってテンションあがるよねくらいのスタンスで行くととても楽しいです。

(お城の再現性自体はかなり賛否両論あるので)

周辺のお店も充実していてよい。

当時の再現性などは一旦置いておいてなんか高くて広くて楽しいところとして楽しめるならおすすめです。

この中島卓偉さんの解説が面白いのでぜひ。


◼︎カップヌードルミュージアム

オリジナルラーメン作りたのしい

市内から少し離れるものの、公共交通機関でのアクセスは問題なし。

カップヌードルの歴史を感じることができるミュージアムです。

体験イベント(オリジナル仕様のカップヌードルを作ることができる)もあり、たっぷり楽しめる施設になっています。

朝ドラ(まんぷく)を見ていた方は特にぜひ!


◼︎ミスドミュージアム

カップヌードルミュージアムと比べるとガクッと知名度が下がる。

なんなら大阪在住民たちからの知名度も低い。

しかし学ぶこともできてドーナツ作り体験もできる神施設。

わざわざ大阪観光にきてミスドかい!となる方には選択肢から外れるかも知れませんが、ミスドガチ勢は行って損なし。

◼︎新世界(通天閣)

ギラギラしてるぜ

大阪のくいだおれならここ

いわゆるコテコテの大阪っぽい人が多いのもここ。

関西ローカルの番組がコテコテの人を探しに行く時はだいたい新世界か京橋か天神橋筋商店街にロケに行ってる。

若干治安の面に難ありですが、それも旅の味だぜって人には超おすすめです。

最近は観光にもかなり力を入れており、射的など遊べるスポットもかなり充実しています。

しゃてきたのしい

さらにスパワールド(プールもサウナもご飯もある神施設)に泊まれば最強。

安くてうまい飯がたくさんの場所。通天閣もここにあります。


◼︎天神橋筋商店街

にぎやかな商店街

超長〜い商店街。

商店街のどこを切り取っても楽しいですが、どうせ行くなら南森町あたりに行き、大阪天満宮への参拝を兼ねるのがいいと思います。

そして天神橋筋商店街の一部である天満も大阪が誇る居酒屋最強地帯なので昼飲み夜飲み問わずおすすめです。

やっぱ天満は最強

ダウンタウン浜田さんが激推しのコロッケやビブグルマンのたこ焼き屋など、商店街をだらだらぶらり食べ歩きもいいんじゃないでしょうか。

◼︎梅田スカイビル

梅田の緑とビルの組み合わせ

大阪の中心となる街は梅田と難波になるのですが、梅田はどちらかというと観光というより普段使いの街。

しかしそこにそびえ立つスカイビルはある聖地になっています。

それはヤフーニュース。あのヤフーニュースの光景は実はスカイビルからの光景です。

これです

ニッチな観光をしたい方にはおすすめです。普通に景色も絶景です。

英タイムズ紙に「世界を代表する20の建造物」として取り上げられたりもしています。建築好きの方にもおすすめです。

以上、独断と偏見の大阪観光案内でした。

ここまで長々話してまいりましたが個人的にはユニバがやはり最強。

次点でNGKや道頓堀、コッテコテでもいいなら新世界かと思います。  

あと紹介してないですが、レトロ建築巡りもとてもいいです。本当に…。

ぜひ参考にしてみてね!!


(おまけ 大阪のメシ選びについて)

おまけで大阪で食べるべきものについてもまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

◼︎たこ焼き

ビールと合いすぎるでおなじみの大阪のアイコン的なグルメ。

ただ、ハズレの店は本当にハズレなので注意してください。

◼︎お好み焼き

ビールと合いすぎる。

たこ焼きと同じくハズレの店は本当にハズレなので注意してください。

道頓堀周辺はあんまりいい店ないです。

観光地でなくてもたこ焼き屋やお好み焼き屋は点在しているので、少し外れた場所に行くといいかもしれません。

◼︎串カツ

ビールと合いすぎる。

ただ大阪人も串カツ田中も普通に行きます。串カツ田中うますぎるので。

◼︎スパイスカレー

今の大阪観光をするなら必ず抑えるべきはこれです。

大阪はスパイスカレーが非常に熱い

だし文化も相まってカレーと出汁の融合。

味の奥行きがすごい。ガストロノミー料理を食べた時のような複雑な味が楽しめます。

◼︎551の豚まん(アイスキャンデー)

大阪が誇る551!チャンスがあればぜひ食べてみてください。めっちゃ並びますがなんだかんだ新大阪で寄るのがいいと思います。

以上です。

ちなみに残念な店とちゃんと美味しい店を見分けるポイントは観光客目線すぎないかどうかだと思っています。

例えば明らかにリピーターや地元の人が来ているような店(手ぶらの人がいる)はアタリですし、過剰に観光客目線(Wow!!みたいな外国語の煽りが多すぎる)はけっこう危険です。

特に道頓堀付近は。

ちゃんと美味しい店はそんなことしなくても来るので。

大阪グルメの特徴として、普段使いできるくらい安いってのがあります。なので、美味しい店にはちゃんとリピーターがつくのです。

ぜひ参考にしてみてくださいね!


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