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【結婚決まってしたコト⑪】ウエディングドレスのいろいろをまとめたゾ
ウェディングドレスにもいろいろありまして。
人生で購入する服で一番高いであろう服、ドレス。
プレ花婿として一応知識も入れておこうということでドレスについて学んでいます。
調べた結果、そこそこ詳しくなり、漫画に出てくるウェディング衣装とかも「フーム、これはロングトレーン」みたいな見方をするようになりました。
いる人その1:レンタルでなく購入する方もいる。
購入しても貸し出せば元とれますよ〜という営業トークがあるくらい、ウェディングドレスはレンタルがメインらしいです。
たしかに100万するドレスであれば、数回レンタルで提供すれば元が取れるそうです。
(わたしには保存どうするねんってなるくらいの想像力しかありません)
いる人その2:式場を決める前にドレスショップに行く人もいる。
ちなみに式場を決める前に衣装店にいく方もいるそうです。
式場によってはドレスショップが指定の場所もありますからね。
このドレスが着て〜のに着れないなんて!ってならないように注意しましょう。
ということでいろんなドレスの紹介いってみよう!
ドレスその1:ロングトレーン
マキシ丈もビックリの引きづりスタイル。
それがロングトレーン!
ドレスの後ろの裾が特になっげータイプのドレス。
これには意味がありまして、トレーンが長いほど格式が高いとされています。
イギリスのロイヤルウエディングでも着用されるデザインといえばピンと来る方もいるかもしれません。
格式高かったり、教会式だったり、バージンロードを大事にする場合にはおすすめです。
逆にカジュアルな式だったり個性派には合わないかも。
ドレスその2:Aライン
これは非常にわかりやすい!
シルエットがアルファベットの「A」っぽいからAラインです。
シュッとしています。
ウエストの位置を高く見せるので、脚長効果があります。これは私服も同じですね。
体型も選ばず、着こなしもしやすいので、年齢を問わず幅広い層から愛されるとのこと。
シンプル派上品派って感じですね。
ドレスその3:マーメイドライン
これもめちゃくちゃわかりやすい。
マーメイドのようにセクシーに尾ひれのような裾が広がるスタイルです。
けっこうなフィット感なのでボディラインが強調されます。女性らしさって感じですね。曲線美!
ボディラインばちばちなので、細身の人、背の高いモデル体型の方向けとなっています。
ゴージャスさ、大人さ、差別化、エレガントなどがキーワードですね。
ロングトレーンタイプのマーメイドラインなどもあったりします。大聖堂とかに合いそうね。
ドレスその4:プリンセスライン
ドレスのスカート部分が裾に向かって大きくぷわーんとふくらんだデザイン。
ディズニープリンセスはこういうドレスのイメージが多いかもしれんです。
キーワードはシュッと、ボーン!
上半身はシュッと、下半身はボーン!です。パニエでふんわりと広がらせていてエアリーな感じです。
ロイヤルでゴージャスな会場に合います。
Aラインに似ていますが、Aラインよりもウエストからのスカートのふくらみがでっけ〜です。
ドレスその5:セパレート
トップスとスカートが分かれているデザイン!
そのまんま名前はセパレート!
かなりカジュアルめな雰囲気です。
トップスとスカートの組み合わせによって、自分らしいこだわりのおしゃれも可能、カジュアルでアットホームよりかも。
スニーカーを履いたりするヒトも多いそうです。
ドレスその6:ベルライン
中世ヨーロッパの貴族が着ていたドレスが元となったスタイル。
形はみたまんま「鐘」(ベル)です。だからベルライン。
ウエストが特徴的で腰がボリューミーです。かわいらしい印象がありますね。
結構プリンセスラインに似ています。
ドレスその7:エンパイアライン
胸下からの切り替えで、スカート部分が多いのが特徴のエンパイアライン。
プリンセスラインやAラインと同じ雰囲気ですが、横に広がるのではなく、下にストンと落ちている雰囲気です。
コルセットやパニエが不要なので着ていてとても楽とのこと。
ドレス、どれにする?
以上、さまざまなドレスを紹介してきました。
最後にクソつまんねー小洒落をぶちかまして今回は終わりです。
次回予告:たまりにたまった下書きをどんどん放出していくぜ。