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「生意気だった就活時代のはなし」かずお社会人ストーリー ver.0
こんにちは、かずおです!
しばらくの間、社会人になってから戦闘力を上げる過程をみなさんに配信していきたいとおもいますが…その前に!
わたしが、新卒で入社した会社を決定するまでの流れについて、簡単に触れます。
本日のお品書き(目次)
1. 参加インターン概要
私が就活をしていた時は、インターン全盛期で、インターンに行くだけで周囲から一目を置かれる位置付けでした。特に、私の場合はインターンで内定を取得したので、たぶん少し神格化されていたとおもってます(半分冗談)
参加インターン一覧
Saas系(経理・精算)ベンチャー企業
日系大手損害保険会社
日系大手航空会社
日系大手証券会社
その他、1day含め2、3社
いずれも、書類審査と面接を勝ち取り、無事最終日まで乗り越えました。
2. 実感したメリット
Saas系の会社からはインターン最終日に内定をいただき、その他については、いずれも就活解禁後に最終面接以外は全て省略頂けるといった特典がついておりました。
夏休みの暇つぶしに参加した割には、気づいたら課題にめっちゃのめり込んでしまい、毎日気絶してそのまま寝落ちする日々を過ごしておりました笑
ただ、(学生の割には)めっちゃ視座上がりました!
3. 振り返ってみて
最近過去のことをよく振り返るのですが、この時に自分の人生でやりたいことや人生での意思決定についてよく考える習慣を培ったんだと改めて実感します。
特に、以下の質問の回答はここ4、5年ずっと使い回してます
Q:あなたはなぜ今の大学に進学を決定されたのですか?
A:コスパです!
大学に入っても得られるものは大学ごとに異なりますが、学生がそれを実感できるキャパはあります。なので、オーバースペックにならず、かついろんなことに挑戦することが必要だと思いました。
そのために、私は大学の予算を学生数で割った値を「享受指数」として定義し、自分の偏差値でいける大学でこれが一番高いところに行こうと思い、今の大学への進学を決定しました。実際、計算すると、今の大学は学生一人あたりに1000万円ほどの予算が割り当てられる計算になりますし、国立で学費が年間50万円であることを考えると、非常にROIは高いと思います。
なかなか生意気ですが、社会貢献やスキルアップしたいからはいりました〜といった少し表面的な回答よりかは面接官には刺さっている印象です!
こういった自己分析や具体の応対対策もやっておりますので、気になる方は
DM・コメントお待ちしております!
では、次回は「勘違い野郎が奇跡の選択をする」についてお届けいたします!
楽しみにしていてください!イイネ忘れずにお願いします
それでは、また次回!