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錬金術とは科学である


私個人としては、かなり論理を好みます。
科学やロジックのあるものを信頼します。
科学とは言い換えれば目に見えないものを観ようとする試みです。

つまり、
論理や科学といったものは、とても抽象的で目に見えない情報空間に属するものです。
情報空間というと、何でもありの妄想や空想だと思われがちですが(特にスピ界隈では)ただの妄想や空想それだけでは、物理空間への紐付けのようなものが出来ません。

この物理空間への紐付けのような役割を果たすのが論理であり理論であり腑に落ちる感覚であり、体感であり手触りであります。

つまり、エネルギーワークで重視する五感の感覚は
先に「触れるという物質化」を起こすことによって、無意識という情報空間から論理を引き出す術なのです。

昨日書いたアバターやタルパについても
論理がわからない人にとっては、とてもスピリチュアルで神秘的で魔術のように感じられるでしょうし、または全く根拠のない怪しい詐欺的なものにみえるでしょう。
アバターを、思考停止で盲目的に神秘的なものであると考えてしまっている人には、残念ながらアバターを使いこなすことは出来ません。
そして、もちろんただ嘘だ詐欺だと疑うだけの人にも使うことは出来ません。

ですが、逆説的にこの疑う姿勢のある人の中で「なぜこういった不思議なことが昔から伝統的にあるのか?」などと疑問をもって、解き明かそうとしたものだけが、論理という体感に辿り着くのです。(まさに科学的姿勢です)

そして、
まさにそういった科学的姿勢をもったものだけが、体感をもってアバターを使いこなすことが出来るようになります。

科学とは錬金術であり魔術であり術を扱うものなのです。

ヒントになれば幸いです。
全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。
光と共に



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