気やエネルギーがわかると何がいいのか?
私はいつも何よりもエネルギーワークをおすすめしているのですが、私の言うエネルギーワークとはいわゆる気功だと考えてもらって良いです。
気功といえば、気の玉を作るワークや気を送って味を変えるなんていうものが初歩的なワークとしてよく紹介されますよね。
もしかしたら、体験したことがある人も多いかと思いますが、正直なところ気を感じとれたからといって「で?だから何なの?」と思いませんでしたか?
実は私もそうでした。
ヒーラーの手から気を送られて、手のひらで気やエネルギーを感じたとして「で?」なんですよね。水の味を変えられたとしても心の底から「だから何なの?そんなのどうでもよくない?」だったんです。そして気・エネルギーとやらでスプーンを曲げる事が出来たとて、圧倒的にどうでもいいことだと思っていました。
そしてやっと最近になって
この気を感じるということがただの脳のバグだとわかったのですが、バグといっても私たちがこれが物理現実だと観測している脳の回路とは違った回路を使うという意味でのバグです。
多くの人が観測している物理現実とされる情報空間ではなく、別の情報空間に対して臨場感をもっている状態ということです。
つまり
気・エネルギーを触覚として感じるようになると、気・エネルギーが観じられるようになり、気・エネルギーがある世界に移行するのです。
これはインターネット登場以前の世界と登場以後の世界くらいの圧倒的な差があります。
インターネットのない世界に住んでいる人と、インターネットのある世界に住んでいる人とでは、比べ物にならないほど情報量が違います。
つまり人間のIQが比較にならないのです。
人間の脳の外部化&拡張が進んでいる事に、一般の人でもスマホの登場により気付きつつあると思うのですが、実は我々人間の脳はものすごいスピードでアップグレードしています。
また話がそれてしまいました…
つまり
気・エネルギーがある世界とは、情報量が圧倒的な世界ということになります。
気・エネルギーがない世界に住んでいる人が目に見えている情報だけを参照するのに対して、気・エネルギーがある世界に住んでいる人は目に見えない情報を観て参照する事が可能になるのです。
と書いたところで、
何のことを言っているのかイマイチよくわからない方もいると思いますので、簡潔に言うと気・エネルギーを感じられるようになると「アイデア」や「気付き」「シンクロニシティ」が起きるようになり、いわゆる開運してきます。
本当はシンクロニシティが「起きる」のではなくそれに気づけるほど本人の抽象度(IQ・情報処理能力)が上がっているわけなんですが…(つまり縁起の網の目が観える状態)
そして才能や能力の開花が促されるので人生が健康になっていくのです。
ですから、ぜひとも気・エネルギーを感じるワークをやってみてくださいね。
気の玉を作るワークなどは簡単です。
YouTubeなどを見ての独学でもコツコツやれば確実に変化はおきます。
いわゆるエネルギー伝授やセッションというものは、早く圧倒的にアップグレードしたいという方向けであり、人によっては相当ハードな体験をするかもしれません。実際私がそうでした ^^;
ですから、私個人としては優しい方法であるコツコツをおすすめします。
ヒントになれば幸いです。
全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。
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