![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81725307/rectangle_large_type_2_ddd4f9208960c439d67a439b09569e79.jpeg?width=1200)
夏越しの大祓え⛩
あっという間に半年が過ぎました
蟹座新月の瞑想
昨日6/29の水曜日は21時からzoomでの〈おうちで夜ヨガ〉の月末プラス20分サービスディ
ちょうど新月でしたので、新月瞑想を行いました
![](https://assets.st-note.com/img/1656554555974-awnhyFLcz2.jpg)
新月は新しい目標を立てたり、計画を実行に移したり
でもその前に、よけいなものをそぎおとして
何かを手に入れる前に精神的なダイエットをすることで自分の本音と出逢いやすくなるそうです!
そして蟹座で新月になるのはほぼ1年に1回
蟹座は家や居場所、家族がキーワード
ほんとうに大切なものを守り育む…ことを胸に響かせながら
心地いい空間を作るために断捨離や部屋の模様替えもいいそうです!
やっぱりね〜知らずにやってました
夏至の祓え⛩
6月下旬は神社さんで大きな〈茅の輪(ちのわ)〉が登場しているところもあります
6月30日は〈夏越の祓え(なごしのはらえ)〉の行事が行われます
1年の半分を無事に過ごせたことに感謝し
半年間の罪や汚れをお祓いし、残りの半年間も清らかな気持ちで過ごせますように…と願うご神事⛩
昔若い頃にお世話になっていた古神道の先生のところから
毎年6月と12月に「形代(かたしろ」が送らせてきました
![](https://assets.st-note.com/img/1656554125008-JS7eTQO8UI.jpg)
この人の形をした人形(ひとがた)に、自分の罪や穢れ、災いなどを移します
やり方はちょっとずつ違うようですが
わたしの先生のところでは、その人形に名前と数え年を書いて
「フー」とおもいっきり腹の中から息を吹きかけて
調子悪いところとかをさすったりして、送り返していました
あちらでは、先生がちゃんと祓い清めて、川に流してくださっていました
その頃は自分と両親と弟の分を毎回やっていました
自分以外はその人になりきって行うので、やる前にしっかりイメージして行っていました
本人たちには話したことはなかったので今でも知らないと思いますが…
今は車型もある
この安曇野に越してきて嬉しかったひとつは、八幡さまが近くにあることで、散歩コースのひとつです
こちらは茅の輪もありますし、なんとポストに形代も配られてくる…ありがたや
びっくりしたのは、「車形」も入ってました!
今はペット用の形代もあるそうです(わたしはまだみたことないですが…)
池田町の八幡さまより
「夏越の大祓」は、平安時代より「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」とうたわれるなど、日本の伝統行事として知られています。
日常生活を送る中で、知らず知らずに身体につく罪や穢れは、放っておくと大きな災いとなって降りかかるといわれています。
大祓行事の作法で穢れや邪気を移し、ご家族そろって池田八幡神社へご参拝頂き、形代をおさめ家内安全・無病息災をお祈り下さい。
これまで大祓式で穢れを移した形代は、「お炊き上げ」をしてお清めをしていたが、今年から古式作法を取り入れ境内に流れる川へ穢れが書かれた形代に流して身を清める。
![](https://assets.st-note.com/img/1656576012480-kTyvZDqTnb.jpg)
茅の輪くぐりとは
夏越の祓の時期に、茅の輪(ちのわ)を設置している神社も多くあります。茅の輪とは、チガヤで作られた輪のことで、この茅の輪をくぐることで更に穢れを祓い、無病息災を願うのです。これを「茅の輪くぐり」「茅の輪神事」などと言います。
昨年は松本の四柱神社⛩の茅の輪をくぐらせていただきました
短い「うた」を唱えながらくぐりました
茅の輪のくぐり方
①一礼してから茅の輪をくぐり、左に回る
②再び一礼してから茅の輪をくぐり、右に回る
③また一礼して茅の輪をくぐり、左に回る
④最後に一礼して茅の輪をくぐり、そのまま神前へ進み参拝
![](https://assets.st-note.com/img/1656554315240-yhG6cEnju1.jpg)
神社や地域によって風習が異なることもあるようです
この半年間のいろいろなことにありがとうございました🙏
![](https://assets.st-note.com/img/1656578296776-iadW7kJ1JP.jpg)
生きとし生けるものにありがとうございます🙏
ハリ オーム💞