淞南のSHOW TIMEはつづく!【立正大淞南野球部】
第105回(2023年)の夏の甲子園大会で立正大淞南野球部は敗れはしたものの、全力でプレーする姿は輝いていました!試合が終わり、メンバーはこれまでの野球人生を振り返り、甲子園での感激を胸にそれぞれの新たな目標に向かって決意を新たにしました!
野球部OBたちの淞南愛!
平成21年(2009年)、甲子園初出場ベスト8を果たした当時のピッチャーで野球部OBの崎田 聖羅(さきた みら)くんは、次のように後輩たちにエールを送ってくれました。
今回の甲子園期間中に、たくさんの野球部OBが激励に来てくれました!みんな自分のことのように今回の甲子園出場を喜び「後輩たちのためにできる限りのことをしてやりたい!」と練習のサポートもしてくれました。
汗を流し白球を追った自分たちの青春時代を思い出しながら、チームに寄り添ってくれた野球部OBのみんなありがとう!
深い「淞南愛」に感謝します!
熱闘甲子園の取材!
試合後、テレビ朝日「熱闘甲子園」の取材がありました!
たくさんの高校球児と接してこられた番組MCのヒロド 歩美さんが宿舎まで来てくれました。
温かいことばをかけてくれた後、選手たちに「甲子園はどうだった?」と…
甲子園の大観衆の中で野球ができて本当に幸せでした…
アルプスにいる仲間の応援に勇気づけられました…
それぞれ心に強く刻まれたス直な想いがそこにはありました!
その日の夜(8月11日の23:10〜23:40)に放送された番組では、日野 勇吹主将と仲の良い弟さんとの兄弟愛が「兄から弟へ伝えた夏」として紹介されました。
憧れは捨てて勝とう!
試合後の太田 充監督の取材談話では「憧れは捨てて勝とう!」という強い思いが語られていました。
宿舎では、太田監督から選手たちに感謝と労いのことばがありました。
甲子園での戦いを終えたみんなの顔は、晴れ晴れとしていて充実感に満ちていました。
母校に凱旋!
翌日、選手たちは学校に帰ってきました。
出迎えた北村 直樹校長から一人ひとりに出場記念タオルが渡され感謝と労いのことばがかけられました。
そして夢の舞台の続きは、後輩たちへと引き継がれていきます。
立正大淞南野球部の飽くなき挑戦は続く…
全校生徒でエールを送り続けます!
これからも淞南のSHOW TIMEを見せてくれ!
ガンバレ野球部!
<立正大淞南公式ホームページはこちら⏬>
<立正大淞南公式フェイスブックはこちら⏬>