さぁ行こう!夏の甲子園へ!【立正大淞南野球部】
立正大淞南野球部が11年ぶり3回目の甲子園出場を果たしました!
令和5年(2023年)7月12日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念島根大会は、本日(7月26日)大会10日目決勝で益田東と対戦し、3-0で勝利しました。みんなよくがんばりました!
壮行式(7月4日)
7月4日、本校信光館(体育館)で夏の大会に臨む野球部の壮行式を行ないました。北村校長先生、生徒代表の激励のことばがあり、女子生徒が作った必勝祈願の千羽鶴が手渡されました。
開会式(7月12日)
7月12日に、島根県立浜山公園野球場(出雲市)で開会式が行なわれ、練習の成果を存分に発揮する第105回全国高等学校野球選手権記念島根大会が幕を開けました。今年のチームは春季大会準優勝、松江地区大会優勝(2連覇)、山陰大会優勝(2連覇)しています!
2回戦 江津・浜田水産戦(7月15日)
今大会第2シード校として2回戦から登場した本校野球部は、松江市営野球場で初戦を江津・浜田水産連合チームと対戦しました。初回に12得点の猛攻を見せ、山下羅馬くんのホームランを含むチーム13安打を放ち、15-0(5回コールド)で勝利しました。
3回戦 石見智翠館戦(7月18日)
3回戦は強豪石見智翠館と対戦しました。これまで決勝で何度も戦ったライバルチームの一つ!山下 羅馬くん、日野 勇吹くんの継投とチーム一丸となって15安打を放ち、7-3で勝利しました。
準々決勝 開星戦(7月22日)
準々決勝では開星と対戦しました。両チーム共に中学時代まで一緒に野球をしていた選手もあり、松江で共に切磋琢磨するチームです。この試合でも山下 羅馬くんのホームランを含む10安打を放ち、6-3で勝利しました。
準決勝 松江西戦(7月24日)
準決勝は島根県立浜山公園野球場(出雲市)で松江西と対戦しました。この試合でも勝部 友悠くんの3ランホームラン、坂川 尚仁くん、山下 羅馬くんの3塁打、酒井 柊伍くんの2塁打を含む16安打で、初回から6点を入れ、14-4(5回コールド)で勝利しました。ここまで1試合平均10.5点と打線が好調!
決勝 益田東戦(7月26日)
そして決勝は益田東と対戦しました。2回に2点を先取し、6回にも追加点を加え、3-0で勝利し11年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めました!
全国選手権大会は8月6日に甲子園球場で開幕します!
立正大淞南野球部のさらなる挑戦を全校生徒で応援しています!
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