甲子園の感動をありがとう!【立正大淞南野球部】
11年ぶり3回目の甲子園…
夢の大舞台で、島根県代表として躍動する全力プレーを見せてくれた選手たち…
感動をありがとう!
令和5年(2023)8月11日、第105回全国高等学校野球選手権記念島根大会第6日目の第2試合で広陵高校(広島代表)と対戦しました!
この日は祝日(山の日)ということもあり入場券完売通知が出るほど、甲子園球場は満員の観客で埋め尽くされました。
アルプスを埋め尽くした大応援団!
島根県大会からチームを支える大応援団!サッカー部を中心とした迫力あるエールとマーチングバンド部の応援演奏が選手に力を与えます!
島根県をはじめ全国各地から続々と卒業生が集結し、保護者の皆さまはじめ関係者の皆さまでアルプススタンドはいっぱいに…
テレビやバーチャル高校野球で応援してくれる卒業生もあり、たくさんの声援に力をもらって選手たちは試合に臨みます。
島根県の皆さん、松江市の皆さん、全国から応援してくれる皆さん…
そして母校愛、淞南愛に溢れた卒業生とその家族の皆さん…
本当にありがとうございました!
2回、竹内選手のタイムリーで先制!
試合は初回、満塁のピンチをしのいだ直後の2回表、8番ショートの竹内 昴航(たけうち すばる)くんが、ライトへのタイムリーヒットを放ち先制!
5回、坂川選手、山下選手のタイムリーで逆転!
4回に広陵に逆転を許した直後の5回表、島根県大会でも活躍した3番センターの坂川 尚仁(さかがわ なおひと)くんがタイムリースリーベースで同点にし、 4番ファーストの山下 羅馬(やました らお)くんのセンターへのタイムリーヒットで再び逆転!
躍動する選手たちのプレー!
試合は5回まで1点リードで折り返しましたが、6回に逆転を許してしまい11年ぶりの甲子園での初戦突破は叶いませんでした。
しかし、選手たちの輝く姿は大きな感動と希望を与えてくれました!
選手の健闘を称える!
試合後のインタビューで太田 充 監督も選手の健闘をたたえました!
試合終了後、アルプススタンドから選手たちに惜しみない大きな拍手が!
応援してくださった多くの皆さまに心より感謝いたします!
ありがとうございました!
野球部のみんな、よくがんばった!
感動をありがとう!
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