あいさつって良い気分
こんにちは。ぺろです。
今日は素敵なことがあったので、それを共有したいと思います。
私が通っている大学の構内は現在道路工事中で、私がよく授業を受けている棟の前の横断歩道に誘導係の方がずっと立っています。
その道は工事車両の通り道になっているので、車が来ていると私はいつもゆっくり歩いて道を譲っているのですが、今日は誘導係のおじさまが声をかけてくれました。
曰く「遠慮しないで通っていいよ!」とのこと。
どうぞどうぞと笑顔で言ってもらったものですから、私はとても嬉しくなってしまいました。
結構遠くで足を緩めたのに気付いてくださったのも嬉しいポイントです。
そして温まった気持ちを返したくて、私も
「ありがとうございます。お疲れ様です。」
と伝えました。(変じゃなかったかと今もドキドキですが。)
そうしたら、おじさまはニコッと嬉しそうに笑ってくれました。
ほんの一言だけでも、喜んでもらえると足取りも弾みます。
なんだかとても良いことをした気分です。
今朝は寒くて曇り空、起きたときはきっと憂鬱な一日だなぁと思っていましたが、思わぬところで元気になれたのでした。
こういうことがあると、挨拶がいかに人を幸せにするかということを考えます。もしかしたら、幸せだなんて大袈裟だと思う方がいるかもしれません。
しかし、私は全く大袈裟じゃなく、むしろ積極的に声をかけていくべきだと思っています。みんながそうしたら、少しだけ現実が生きやすくなるんじゃないかな~。
きっと私の中では、挨拶や声掛け=気遣いという図式になっているのだと思います。だから、してもらったらうれしいし、こちらから声をかけると素敵な気持ちになるのでしょう。
自己嫌悪に陥りがちな性格なのですが、そういう風に考えられる部分は自信を持っていきたいですね。( ˶'ᵕ'˶)
それではおやすみなさい💭🌙
今日も一日お疲れ様でした。