日記「ずっと残ってる言葉」
「自分の人生から逃避して、自意識をこねくり回したような独り善がりな作品よりも、たとえそれがどんなに繊細だろうが表現力が巧みだろうが、
自分の人生の課題から逃げずに、向き合っている人の作品のほうが、たとえ内容が拙くても俺は見たいし読みたい。」
いつだったか、私が「育児で自分の時間がないから絵も詩もかけない!」と不貞腐れてたときに、夫が淡々と放った言葉。
その言葉が、ずーっと心に残っている。確かにそうだよな、と思う。
私だって、自分自身の課題と正面から向き合い続けている人の