見出し画像

#19(ジューク)

自己紹介

私の名前は、19(ジューク)。
1に始まり、9で終わる。1~9の数字により、可能性は「∞」となる。

人は、「∞」の可能性を誰もが秘めている。
未来は誰にも分らないからこそ、可能性も「∞」であり、
わからないからこそ、「楽しく、幸せ」なのだ。

もし、人に「死」というものがなかったら、
終わりがなかったら、人は堕落し、成長はないかも知れない。

限りある「命」だからこそ、人生があるのだと。
そして、「人」は、一人では、生きていけない。
「人」は、支えあって、初めて、成り立っている。

■世の中のため、社会のため、人のために、生きる。

「世の中のため、社会のため、人のために、生きる。」という想いから、自由な発想で「∞」の可能性を秘めている、「PR」というフィールドを仕事として、大学卒業後に選んだ。

これまでに、企業、自治体、大学、NPO法人、団体、芸能人、スポーツ選手など、多岐にわたり、PRに携わってきた。

クライアントの抱える課題を解決するとともに、クライアントの強みを活かし、クライアントの発展や成長へと繋げていった。

私は、ある企業を日本で一番給料が高い企業に、そして、時価総額6000億を超える企業に、PRを通じて成長をさせた。
社員数も、当時は80人であったが、今では500名を超えている。

しかし、そんな結果は、どうでもいいと思っている。
私が大事にしたいのは、手を取り合い、一緒に歩むことができる相手なのかどうか?
そして、その相手は、世の中に、社会に、人に対して、どのように貢献しているのか?貢献しそうなのか?が、重要だと考えている。

もし、この二つが「クリア」されるのであれば、その相手は、成長すべき、発展すべきだと考える。だからこそ、私は、彼らの発展や成長のために、最善を尽くす。

■私にできることは限られている。だから私は、周りの助けを借りてPRは行う。一人でできることは限られるから。

私の周りには、頼りになる仲間が大勢いる。それは、私にできることは、
ほとんどなく、限られているからである。人には、それぞれの強みがあり、個性がある。そして、「時間が限られている」ことは、「一人ではできることが限られること」の大きな要因と言える。時間は有限であり、そのためにできることは限られてしまう。

■私は幸せ者かもしれない。

早い段階で、周りを頼ることの大切さに気付けた私は幸せ者かもしれない。
私は、何でも自分でやらないと気が済まない性分であった。だからこそ、あっという間に限界が訪れた。若いころ、何でも自分で行おうとしていた。しかし、3日間寝なくても時間が足りず、そして、すべてのプロになることは
到底難しく、このままでは、周りのみんなに迷惑をかけてしまう。自分一人では何もできないことに気が付いた。実際には、たくさんの迷惑をかけていたと思う。失敗を繰り返していたと思う。だからこそ、何が大事なのか?本質を見つけることができた。
大事なのは、「相手が望むことを叶えること」
そのために最善を考え、尽くし、相手とともに、一緒に歩むことだと思う。
そして、先導してあげることが大事となる。

■日本のPRは、恐ろしく、遅れている。

今より約20年前、PRの世界で働くことを志した私は、PRの世界に飛び込み、衝撃の事実を知ることとなった。
PRは、企業のPRであれば、経営者にアドバイスをし、企業の発展と成長に貢献する。スポーツ選手であれば、選手のブランディングを行い、有名にするなど、PRが果たす役割は、大きいものだと思っていた。
しかし、当時、アメリカでのPRの役割と比べ、日本でのPRの役割は、「天と地」ほどの差があった。
日本のPRに対する「価値観の低さ」や「PR業務のレベルの低さ」に驚いたが、私のスタンスは、今も、昔も変わっていない。
20年前から、変わることなく、クライアントの課題を解決し、クライアントの成長と発展のために、どうしたら良いのか?を考え、取り組み続けている。
もちろん、最初からできたわけではない、日本のPRの基礎を学び、その上で、良い部分は取り入れ、足りない部分は、仕事を通じて学び、習得し、自分のモノとして取り入れていき、今に至る。
また、少しずつ、日本でのPRに対する見解・意識も変わってきていると感じる。ようやく、少しずつ前進しているが、まだまだ、遅れている。周回遅れ以上の”差”があると感じている。

■「平安な世界」のために生きる

私の志は、「平安な世界」を創ること。
私は常々想うことがある。
それは、「人は皆、幸せに生きたい」と願っている。
なのに世界では、戦争が起こり、飢餓で苦しむ人がいて、差別がある。
これは、日本も同じである。幸せに生きたいと願い、生活しているはずなのに、幸せな顔をしている人が少ない気がする。
世界中で、幸せな顔をしている人が増えるように。だからこそ、私は、世の中のため、社会のため、人のために、PRを通じて貢献していきたいと想う。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集