シェア
となることがよくある。私はピアノを弾いているとき、コードが頭に浮かんでいない。コードを訊ねられても「えーと」となってしまう。 たとえばこちらの和音。「アンパンマンのマーチ」の冒頭のシンバルをピアノで表現したものだけど、なんか密集していてよくわからない。🫠 そんな時は音楽アプリ。自動でコードを表示してくれる。 でも、思ったのと違うやつだったり、表示すらしてくれないときもある。今回は5度の音を無意識に省略していたので、コードの判別が難しかったのかもしれない。 省略せずに弾
子育ての場でよく見かけるミニキーボード「SA-46」。🌱 前は3千円で買えましたが、今は後継機の方が安いですね。 「SA-76」の後継機も発売されました。(⚠️ よく見ると色が違う。) 新機種には「オクターブシフト」が追加されたそうです。ずっと欲しかった機能なのでうれしい。🎊 シフトできるのは±1オクターヴですが、ピアノやオルガン以外の音色なら十分かも。「トランスポーズ」も追加されているので、組み合わせればさらに±1オクターヴできるのかもしれない。 ミニキーボードでも
私は「弾き歌い」が苦手です。とくに苦手なのが「ハロー!ドラミちゃん」。 歌詞は「ドラミ、ドラミ」と始まるのですが、メロディーは「ドラファ、ドラファ」なので、頭が大混乱。そこをなんとか通過しても、次の「ドーラミドラ(ソーファミレド)」で打ち砕かれます。☠️ この曲を「弾き歌い」できる人はすごいなと思う。 作曲者は「ドラミ」からメロディーを作ろうとして、でも「ドラミ」だと暗いメロディーになってしまうから、「ドラファ」に変えたのかな?
「アレイムビラ = カリンバのお化け」と思っていたけれど、これはかわいい。♫ キーの並びは「5度圏」になっているそうです。近接するキーの音程が完全ホニャララで……とにかく音色の雑味を減らす効果がありそうです。 ふと思ったのですが、テーブルに置いて弾くなら、「21音」「15音」の2つの楽器に分割してもよさそう。左が「ダイアトニック」、右が「ペンタトニック」ってことですね。既製品のカリンバで作れるし、より雑味が減るかもしれない。
商品ページの図が間違ってるかも? とくに上の段が謎です。「F4」を追加したかったのかな?
「MuseScore」の6つの記譜フォントを比べてみました。 Leland無機質でスッキリ。モダンな印象。 全音符が少し気になるけれど、ちょっと美味しそうでもある。😋 Bravura線が太く、細部の潰れに懐かしさを感じてしまいます。 お気に入り。 Emmentalerト音記号の主張が強いけれど、案外読みやすい。 MuseScoreの初期のバージョンにはこれしかなかったので、以前はこれを使っていました。 Gonville細くてスッキリ。玉が丸っこくてポップな印象を受けま
どうぶつの森を走っていると、足音がメロディーに聞こえてくる。気のせい?
音色がクリアでとても気に入りました。♫ 竹の響板竹が使われているのも素晴らしいと思います。竹は成長が早いので枯渇する心配が少ないし、集成材なので個体差も少ないのではないでしょうか。 チューニング後ろが塞がっているので、下の段のチューニングは前から。 ラジオペンチで引っ張るのですが、気をつけないとキーが抜けてしまいそうです。 そこで用意したのがこちら。 ラジオペンチの出っ張りをハンマーで叩いて引き出す作戦です。 3つの中で最も使いやすかったのは「平やっとこ」でした。
先日はF調の楽譜を作りましたが、G調の楽譜も作りました。 楽譜5G調、16音以上のカリンバで弾くことができます。 * 灰色のキーは使いません。
このカリンバの音色が好きで、最近はこればかり弾いています。 F調で弾きたい曲もあったので、同じカリンバをもう1つ買ってみました。 F調はBが♭になるのですが、1台目はB5を♭にすると音が延びなくなり、延ばそうと強めに弾くとバズ音が鳴ってしまいます。 2台目は同じ型とは思えないくらい音がよく延びます。 ところが、こちらもB5を♭にすると音が延びない。 このカリンバはB5の♭が苦手なのでしょうか? 3台目を買って検証してみたい気もしますが、Amazonの最近のレビューを
チェロと違って、カリンバから唸り声が聞こえることはないのですが……。 カリンバのウルフトーンこれはammoonの箱型カリンバの音です。 このカリンバはD5の音がとても強く、しかも鳴ったと思ったらすぐに減衰してしまいます。(G5も少し痛い。) 箱からDの音がする箱をコンコンと叩くと、DとGの音が強く聞こえます。 解析してみると、やはり周波数のピークはD・G付近。 596Hz = D5 + 25.3cent 791Hz = G5 + 15.4cent おそらく、箱がD
先日は34音カリンバの楽譜を作りましたが、17音カリンバの楽譜も作りました。 楽譜4F調、16音以上のカリンバで弾くことができます。 * 灰色のキーは使いません。 追記G調の楽譜も追加しました。
カリンバの楽譜って音名が書かれたものが多いですよね。 「ドレミファ」「1234」「ABCD」など。 ん?音名? 音名か階名かカリンバの楽譜にはどちらを書いたら良いのでしょう? 日本では「ABCDEFG」は「音名」に使い、「ドレミファソラシ」や「1234567」は「階名」に使うことが多いそうです。でも、楽譜を読むときは「音名」を「ドレミファ」で読む人が多いですよね? そもそも「ABCD」って発音しにくいと思いませんか?たとえば「シーイージー」は「シージー」に聞こえるし、
「PDF形式」の楽譜を「MuseScore形式」に変換できるそうです! できたー。 このように間違うこともありますが、シンプルな楽譜なら結構行けそうです。 これはカリンバの楽譜にも使えそうですね。「MuseScore」は楽譜浄書アプリなので、C調で書かれた楽譜をF調に移調するのも一瞬です。しかも無料。 MuseScore 3.6.2 macOS Monterey 12.0.1