KEISEI

PowerPointデザイナー。B2Bビジネス歴20年。デザイナー、営業、営業推進、マーケティングと幅広い経験から、デザインに自信がない営業の方でも相手に好印象を与える資料作成のお手伝いをします。 お仕事のご相談もお請けいたします。

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マガジン

  • 好印象資料 デザインTips

    商談、社内説明などで、聞き手の印象が良くなる資料作成のコツをご紹介します。

  • パワーポイント(PPT)スピードアップテクニック

    パワーポイントでの資料作成をスピードアップするための、便利なショートカットや操作方法をご紹介します。

最近の記事

トーン編)色の統一感

色のトーンを統する効果 資料の色を統一すると、見る人に清潔感と整理された印象を与えます。これにより、内容がクリアに伝わり、信頼感を構築できます。また、ブランドイメージを強化し、一貫性を示すことができます。 色の統一感を出すにはパーツごとに色を決める スライドで使用するパーツには、それぞれ役割があります。 その役割とカラーを関連づけ、予め定義をしてから作成することが重要になります。 カラーの決め方は、初めに基本となるカラーを決めます。そして、そのカラーを基準に色彩の理論に

    • 文章編)文章を読みやすくする設定

      下記を見てみて、パターン1とパターン2、どちらが読みやすいでしょうか。  パターン1は窮屈な印象があり、目を止めにくいですね。それに比べてパターン2の方が、読みやすく且つバランスもよく見えると思います。 変えたポイントは2つです。 行間:見出しと本文に行間を設定。 本文の文字サイズ:見出しに対して小さいサイズを設定。 この2つの設定をするだけで、視線の行き場が迷わず、文章が読みやすく、ぱっと見のまとまりもあり、ストレスがなく、印象が良くなります。 行間の設定ですが、

      • PPTテクニック)文字サイズを変更する

        パワーポイントで文字サイズを変更する際、ホームタブの文字メニューをクリックしていませんか? マウス(もしくはトラックパッド)とキーボードの操作の行き来が煩わしいと思った方に、文字サイズを変更するショートカットをご紹介します。 文字オブジェクトを選択した状態で、 WINDOWSは、CTRL+<、もしくは、CTRL+>、 Macは、CMD+<、もしくは、CTRL+> でサイズを変更することができます。 <は文字サイズが小さく、>は文字サイズが大きくなります。 皆さんのお役に

        • PPTテクニック)オブジェクトの位置を微調整する方法

          パワーポイントでオブジェクトを移動する時、少しだけ動かしたいのに矢印キーで移動させるとちょうど良いところに移動してくれない時がありませんか? そんな時に大活躍する方法です。 CTRLキーを押しながら、矢印キーでオブジェクトを移動させてみてください。 そうすると、矢印キーだけでの移動より細かい間隔でオブジェクトを移動させることができます。 皆さんのお役に立てると幸いです。 良かったら記事へのいいね、フォローをしていただけると幸いです。 他にも好印象資料デザインTips、パ

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        • 好印象資料 デザインTips
          3本
        • パワーポイント(PPT)スピードアップテクニック
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        記事

          文字編)適切な文字サイズ

          パワーポイントで資料を作成する際、文字サイズを伝えたい情報が収まるように調整されてたりしてないでしょうか。 伝えたい情報が収まるようにすると、文字量が多くなったり、文字が小さくなり見えにくかったりして、聞き手、読み手にストレスを与え、悪い印象を与えてしまいます。 聞き手、読み手が見やすい、読みやすい文字サイズにすることで、情報量が抑えられ、見るべき事項がはっきりし、快適に情報がインプットされるので、好印象を与えることができるようになります。 では、文字サイズはどれくらい

          文字編)適切な文字サイズ

          PPTテクニック)同じ操作を繰り返すショートカット

          Microsoft Office全般で利用できるショートカットですが、 パワーポイントで同じ操作をする際に、ボタン1つで繰り返してくれます。 ファンクション4(F4)キーで、1つ前に行った操作を再実行してくれます。※Macは、Ctrl+Yになります。 例えば、下記のようなマウスでボタンを選ばないといけなかったり、 Windowsだと2つ以上のボタンを押さないといけないシチュエーションで活躍してくれます。 ・同じ色を設定する ・表で行、列を追加する ・同じ文字列(複数)を文

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