新電力バンク宇都宮北支部からの お知らせ【2024年2月第2週】
4月からの託送料金変更が注目されております。
エリアにより変更される料金が異なり、東京電力・東北電力・四国電力エリアでは値下げになり、それ以外では値上げとなっております。
特に北海道電力・関西電力エリアは一般家庭で65円/月の値上げと最高値です。
電力を多く使用する拠点では、影響が大きく出る可能性があり、拠点が集中している企業様などは特に注意が必要です。
次に、大手企業様による環境問題対策が目立っております。
太陽光発電システムの導入が顕著で、自家消費する事で導入拠点の省エネを図る企業様が多く見受けられます。
あまり目立つ話題ではございませんでしたが、昨年のGX推進法案の可決により、2028年ごろからの「炭素賦課金」導入も決定しております。
これは、企業様が対象でCO2を排出した分の賦課金が発生する制度となります。
単純な電力コストの増加だけではなく、将来的なエネルギーコストの予測もするべき時代かと存じます。
弊社では正確性の高い情報提供から、電力に関する様々なアドバイス・コンサルティングを行っております。
お悩みの事がございましたら是非お気軽にご相談ください。
※環境配慮型電力導入・電力コスト削減・太陽光発電導入(PPA)から
サステナビリティ・SDGs・企業CSR活動・ESG投資・BCP対策に
つきまして、必要であれば是非ご相談下さい。
企業様のご要望に合わせたご提案を致します。
小売電気アドバイザー/CSRリーダー
新電力バンク宇都宮北支部 柴田純一
※弊社HPを公開しております。お時間が宜しければご覧下さい。
新電力バンク 宇都宮北支部
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