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2回目の劇症型溶連菌感染
また敗血性ショックになってしまった。
喉痛から始まって、劇症型溶連菌がまた、体内で悪さをした。
40度の高熱で震えが止まらず、、救急車で運ばれ低血圧。。。ちーん。
ありがたいことに対応が早かったゆえ、無事回復できたが、本当に危ないところだった。
本当に悲しく、辛い。。。どうしてこんな・・・と思ってしまう。透析をするために作った長期留置カテーテルからの感染が考えられるとのこと。
感染したカテーテルを抜いて、バスキュラーアクセスを首に作り、抗生剤で嵐が去るのを待った。その間の透析は、24時間透析で負担を和らげた。
落ち着いた頃、次のバスキュラーアクセスを、シャントにするか、再度長期留置カテーテルにするか、、、。意思決定をする必要があった。
腎移植のことも考えている。シャントはやったことがない。
色々なことが交差し、家族とも相談しながら、自分で決めることは決める必要がある。
そう考えていると、考えてもしょうがないことを考えてしまい落ち込んでしまうこともある。どうにもできないことでもがいてしまうこともある。思考の整理が難しいと感じた。
この試練は、どんなことを意味しているのか。
私の人生とはなんなのか。
これが人生で一番辛い経験になりますように。と願いながら、今を乗り越え、最善の選択をしていく。
こんな時はどうしたら良いのか。しっかりと考えていきたい。