
展
ピーター・ドイグ展に行ってきた。
私は、展に行くことが好きだ。
(今まで一緒に行く人がいなくて、行き始めたのは去年からだけれども)
美術に関心があるのかと言われると、微妙そうだけど、何かを見ることが楽しい。
美術館の雰囲気も好き。
(一番好きな空間は映画館)
最後に見たのは「ミイラ展」
(私が行った時は)コロナも落ち着いてきて(最近は200人超えてしまってけれど)、何か展に行きたいという私にいくつか候補が送られてきた。
その1つがピーター・ドイグ展だ。
その人はピーター・ドイグについて、「絶対面白いロマンチックの塊、平面美術の最先端の1つ、今逃したら次はいつ見れるか分からない」と言っていた。
面白いロマンチックの塊ってなに?
(そもそも私ってロマンチックの意味ちゃんと理解していないのかも)
平面美術って絵ってこと?
まあなんかレア感ある?
ってことでよく分からないまま、行くことにした。
(いつもの下調べしない)
久しぶりの展。
わくわくした。
その絵がどんな風にすごいのかとか価値とか見方って分からないけど、好きなものだけ貼るね。
タイトルも解説も読んだはずなのに全然覚えてないんだよね。
(メモすればいいんだけどね)
反射してるのかな?きれいだよね。色味好み。
クリスマス感ある。人がぼやっとしてるのいいな。
2つの絵をくっつけたんだって〜
(後から合わせて描いたんだったっけな?)
森から見たマンションとかなのかな?
私こういう自然と都会が合わさったような場所好き。
これは上の方って空なのかな?それとも人がたくさんいるの?
この絵は人気そうだった!HPにも掲載されていた絵だしね。
空はオーロラっぽいし、人は厚着そうだけど、蛍いっぱい飛んでそう。
特に塀?のカラフルなの好き。
水死んでるし、楽しくなさそうな修学旅行って感じの雰囲気のある絵だけど、
(それともみんなリラックスしてるの?楽しいのかな)
ここらへん良くない?恐竜感?
アバターを思い出す。
お洒落な1000円以上が当たり前のハンバーガー屋に飾ってありそう。
写真なの?何で下黒いんだろ?
これは解説に写真を見て描いたってあった気がする!
見たときは、煙出てる?ところ蚊取り線香かと思ったけど、あっちに船あるのかも?
ピンク味なのがかわいい。
映画のチラシも描いてるらしい。
最後にずらーって並んでた。
(並んでるの写真撮っておけばよかった)
他にもたくさん作品があったけど、長くなるからもうやめる。
思えば、絵だけの展って初めてだったわ。
ハプスブルク展の絵は肖像画だったから、こんな人がいたんだ〜って思いながら見たけど、今回みたいに何でこれ描いたんだろ?とかこれなんだろ?とか考えながら見るのはとても新鮮だったわ。
でもなにこれ、わかめじゃんみたいな絵もあった(失礼でごめんなさい)からそうゆうのは本当正しい見方とか解説聞きたいわ。
音声解説借りればいい話なんだけど、順番通りに見なきゃいけなそうで嫌なんだよなあ。
さて、ピーター・ドイグ展に行った人のレビューでも読み漁るかな。
ロマンチック感を分かりたいのと、絵を見れる人に憧れる。
これから絵の展も場数踏みたい。