苦手からにげない人
今日、私は苦手から逃げなかったし、私から苦手に近づいた。
とても苦手なものがある。
自分のことをなかったようなことにしてくる人。
まあ、無視してくる人ですね。
得意な人なんていないと思うけど。
自分がないような感覚になるので、それがすごく悲しい。
職場にそういう方がいると、本当に、難しくて。
考えすぎてしまって、逆に、もっと離れてしまって、どんどん距離があいて、気づいたらすごい溝になってる、って感じ。
そしてどんどんその溝から逃げてる感じ。
逃げることも距離を置くことも悪いことじゃない。
でも、本当はきっと良い関係になれたかもしれないから私は溝なんていらない。
そう思って、自分から接触を試みました。
口実を作って話しかけることが私の目的だったので、話しかける内容なんてどうでも良い。
そう思って話しかけたら、案外、普通に話せた。
あれ?
自分の思い込みだったのかな?
と思うほどのナチュラルなコミュニケーション。
安心で、すらすらと会話ができて、理由もなく話したけど、伝えたいことがあったから伝えることができた。そんな感じでした。
結局私は、自分で自分に呪いをかけていただけなのかも。
向こうの「この人ニガテ〜〜」を敏感に感じてしまうことがある。
でもそれってたぶん、私の全てがニガテなんじゃなくて、「私という人間のこの部分がニガテ」なんだと思う。
というか親友でも「う〜〜ん」って思うことってあると思うし、価値観が違うことなんて多々ある。
思い込みはよくない、と頭でわかっているつもりの頭でっかちでした。
行動してみたら、なんでもないことだった。
それに気づけただけでも、連休明けに会社に行った価値があると思うのです。儲けたね!
私は私の行動を褒めたいし、今日もこうしてnoteを投稿できていることを褒めたいし、連休あけ、仕事も家事も頑張ったし、今日はもう寝たいです。
世界はぜんぜんやさしい。
会社に行くと、いろんな人と話せる。それも嬉しい。
毎日私を振り返るから、毎日発見がある。すごい。
おやすみなさい。