仕事がたのしい人
来期から、数字を考えるところから担当することになったすずき。今期の数字の振り返りをしたり、何がどういう数字なのかを見てたら目がまわりました。本日の営業は終了しました閉店しました。
こういう、数値の管理をしてる人、すごい。
数字は苦手です。一万円札が好きです宜しくお願いします。
何からやれば良いのだ?、となりながらも、来期から一緒に頑張る子と議論。
こういう時、手段が目的にならないように気をつけないと、施策をやることで満足しがち。
本当に、気を抜くと「●●すること」が目的になってるから怖い。
お客さんとの接点持つことが目的なんだから、別にメールでもセミナーでもDMでも良いわけで。
誰に届けたい、どんな情報を届けたい、が定まっていれば、自ずと方法はしぼられるわけで。
とはわかっていても、「今までやっていたから」という理由だけで施策を続けている。意味はあると思う。けど、果たしてその意味は独りよがりじゃないか?を常に考え続ける必要がある。
そういう事態にはならないように、今期の振り返りをしつつ、結果を見ながら注力する所を見極める。まだ、本当に駆け出しで、いつもマルチタスクなことにしんどさは感じる。
でもそれ以上に、自分なりに考えて仕事をする面白さがある。理由がある仕事は、楽しい。
そして世の中に価値を提供することを突き詰めていったり、手探りしながら自分が貢献できることを探したりする楽しさを知ってしまったら、もう戻れん。
仕事が楽しい、と思える一歩。
もちろんしんどい。正解がわからないから。
でもそのしんどさは、多分一生しんどい。
「正解がわからないこと」はたぶん誰でもしんどい。
でも、正解がわからないから色々試せる。
そして色々試させてくれる場所にいることに感謝してる。
自分に対しては「何故これがやりたいか?」を問うより、「何をしたい?何をしたら面白そう?」と問う方が自分を知ることができるな、と最近気づいた。
弊社は書籍という媒体に限らず、いろんなメディアを取り扱って、顧客が持つ価値をその先の人に届けるお手伝いをしてます。
マーケターはいませんか?一緒にわくわくする仕事をしたい人はいませんか?
今日も頑張ったなぁ。
おやすみなさい。