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バンギャ歴の方が長いオタク

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フォーライ2024で「ありがとう」が溢れた日

待ちに待ったエーステ、フォーライに行ってきました。 私の推しは摂津万里と古市左京なので無事に「ウラオモテteacher」「陰陽の宵」の2公演に行ってきました。 感想から書くと最高!!!!!!!!!!! エーステというコンテンツがこの世で1番好きなのを再確認した公演だった!!!! エーステを見ると 「推し以外も愛おしいMANKAIカンパニー!!!!」 迫田が出てくる笑。 たくさんの感動とたくさんの「ありがとう」が貰えた公演でした。 まず私は初日を観覧してきたのですが驚きと

    • ヒプステGCをみた感想(辛口・ネタバレ含む)

      ※亡霊が書いたレポートなのでそれを踏まえて納得された方だけ読んで下さい。初代が好きで好きで突然の卒業が未だに受け入れられず、NEW ENも現地参戦したが色々ひっかかりがある人間が書いたレポートです。 ヒプステGC、つまらなかった。 今までハマが出ている円盤は新キャスト含めて全て購入、千秋楽の配信も購入していたけど初めて円盤も配信も買わないかもしれない。 理由としてはまず第一に脚本。 NEW ENで初めて原作通りの各ディビジョンの結成場面を書いたのに今回のGCでは各ディビジ

      • 新キャストヒプステ2回目を現地した感想(辛口も含む)

        先日、初参戦の新キャスト、ヒプステの感想レポートを上げましたが2回目、3月15日モバイル会員限定公演に行って来ました。 前回の感想を読んだ方ならわかると思いますが全く追いチケする気になれず、私のヒプステは終わったと思いました。 今回、2回目の感想を単刀直入に書くと 「お芝居が気になるキャストはいるが全体を通したら楽しかった!」でした。 ほとんどの役者さんが3日と比べてスキルが上がってました。 2回目を見た全キャラの感想ですが、順番的に馴染めなかったキャラが先に来ます。

        • 新キャストのヒプステを現地した辛口感想

          ヒプステが終わってしまった。 終わった、というよりも公式に 【強制的に終わらされてしまった】の方が正しいのかもしれない。 私は初代、水江建太さんが演じる入間銃兎が大好きだった。 誰にも媚びない格好良くて凛々しくて強い入間銃兎が大好きだった。 BOPを終えて映画もとても楽しみにしていたところに新生ヒプステの話が出てきて心が荒れた。 映画、行きたかったけど行けなかった。 行ったら本当に大好きだったヒプステが終わり、自分で終止符を打つのがとても怖かったからだ。 心がめちゃくちゃな

        • フォーライ2024で「ありがとう」が溢れた日

        • ヒプステGCをみた感想(辛口・ネタバレ含む)

        • 新キャストヒプステ2回目を現地した感想(辛口も含む)

        • 新キャストのヒプステを現地した辛口感想

          ヒプステBOP2023に行って中王区の女になった話(感想)

          ヒプステが終わってしまった。 終わるという言い方が正しいのかわからない。正しくは「ヒプステのキャストが全員卒業してしまった」だ。 私のヒプステはtrack1、映画館のライブビューイングから。 当初ヒプノシスマイクは声優のラップコンテンツであり、舞台化は反対の意見が多かったジャンルだ。 「声優さんが積み上げてきたキャラクターを他の人間が演じるのはいかがなものか」 「ラップバトルなのにダンスバトルってどういうこと」 「チケット代が高くて誰が観るか」 様々な意見が出る中、trac

          ヒプステBOP2023に行って中王区の女になった話(感想)

          エーステACT2にまたもや泣かされた話

          エーステ秋単 ACT2の東京凱旋公演に行った話。 私の2.5次元舞台の原点、エーステ。 そのエーステが2年ぶりに本編ストーリーが動くとの事で観覧してきました。 ACT2、新キャラの莇が加わってどんな秋組になるのかとても楽しみにしていた。 いつもA3!には心をぐちゃぐちゃにされるのだけど本編、どう舞台で描いてくれるのかとても楽しみだった。 莇役の吉高志音さんはエーステのファンクラブ配信を見る限りとても謙虚で腰が低い方。 莇とは全く正反対の印象。 この方が莇を…? でもエ

          エーステACT2にまたもや泣かされた話

          バンギャ兼エーステの監督がヒプステに行った話②

          ここではtrack.1をライビュ参戦した時の話を書きたいと思います。track.4のネタバレを読みたい方は③を読んで下さい。 私はバンギャだがハマっている2次元のコンテンツが2つある。 それは「イケメン役者育成ゲームA3!」と「ヒプノシスマイク 」だ。 その事についてつらつら綴ったものはこちらを読んでいただきたい。 私はエーステから水江建太さんの存在を知った。その彼がまた私の好きなコンテンツ、ヒプノシスマイクのヒプステに出演、しかも摂津万里から続く入間銃兎、また今回も

          バンギャ兼エーステの監督がヒプステに行った話②

          バンギャ兼A3!の監督がヒプステに行った話①

          ヒプステのレポートを書こうと思ったのですがまず、バンギャ歴の方が長いオタクからみたヒプノシスマイクの話をしたいと思います。 ヒプステのネタバレを読みたい方は③をお読み下さい。 私は人生の大半、バンギャをやっている。 私はヴィジュアル系が好きだ。 美しくて退廃的な世界観が好きな私はどっぷりとこの世界に浸かっていた。 ところが、数年前からA3!というイケメン役者育成ゲームにハマり、2次元の推しが出来、そこで初めて2.5次元の世界、エーステに出会った。 自分が大好きなキ

          バンギャ兼A3!の監督がヒプステに行った話①

          バンギャが初めて2.5次元ライブ(エーライ)に行った話②

          ここから先はネタバレになります。シャッフル公演の配役、セトリなどネタバレあり。 緊張の中、ライブが始まろうとした時、開始のアナウンスが万里だった! もうこれだけで今日来てよかったと思えた。 万里に「観てくれよな!監督ちゃん」って言われると 「はぁぁぁぁ……ハイみます………」って膝から崩れ落ちる万里推しは私だけじゃないはず。 そして舞台が暗くなり春組からの登場。 演出で顔が暗くて見えないが確かにMANKAIカンパニーの春組がいる。そして夏はポップな曲調、そしてついに

          バンギャが初めて2.5次元ライブ(エーライ)に行った話②

          バンギャが初めて2.5次元ライブ(エーライ)に行った話①

          ※こちらはエーライのネタバレなど一切無いレポートです。ネタバレありは②をご覧下さい。 私はバンギャである。 DIR EN GREYという「心の痛み」をテーマにし、活動しているバンドをかれこれ10年以上追いかけている。 最近はV系のインディーズバンドも通いだした生粋の「バンギャル」である。 そんな私がハマったゲーム、A3!というソーシャルゲーム。 A3!はストーリーとキャラクターがとても魅力的でやり始めて1週間でメインストーリーを一気に読み、感動して嗚咽が出るほど泣い

          バンギャが初めて2.5次元ライブ(エーライ)に行った話①

          バンギャが初めてエーステ秋単独(2.5次元舞台)に行った話②ネタバレ有

          ここでは演劇やパンフレットのネタバレがあります。 大丈夫な方だけお読み下さい。 推しのランダムブロマイドを揃え、緊張しながら会場へ向かう。 真っ赤な椅子に真っ赤な弾幕。真ん中にはMANKAIカンパニーのエンブレム。 ライビュでみていたあの光景が私の目の前にある。 それだけで胸がいっぱいになった。 そうだ、私はエーステの観客じゃない。MANKAIカンパニーを観に来た観客役なのだ。 私の席は二階最後列の1番端。ドアがすぐに後ろにあり、エーステは客降りもある。今からこ

          バンギャが初めてエーステ秋単独(2.5次元舞台)に行った話②ネタバレ有

          バンギャが初めてエーステ秋単独(2.5次元舞台)に行った話①

          バンギャが初めて品川ステラボールへ行き、2.5次元役者のランダムブロマイドを購入、初めてトレーディングスペースで推しのブロマイドを揃える話。 バンギャは知っていると思いますがV系バンドでは必ずあるランダムチェキの話も出てきます。 舞台のネタバレを知りたい方は②をご覧下さい。 私はバンギャである。 高校生の頃からかれこれDIR EN GREYという黒でもない白でもないグレーな「痛み」をテーマに活動しているバンドをかれこれ10年以上追いかけている。 最近はV系のインデ

          バンギャが初めてエーステ秋単独(2.5次元舞台)に行った話①