八卦の竜
昨日の帰り道、なんかすごくいいことを思いついたのに全然思い出せない。涼子さんと千里さんのことで、特に千里さんの思う涼子さんなのだけど、すごくいい書き出しを見つけていたのに。
次の新刊は来年の京都文フリで出そうと思っています。今回の香川で出したのは、仕上げが駆け足すぎてちょっと荒々しいのではと思うところがあったから。でも、全体的には向上しているように感じる。読み返してみての恥ずかしさは未だない。
できればさっそく、メモ書きみたいなショートショートを投稿したいけど、そういう軽やかさが今朝はなかった。今朝だけでなくここ最近ずっと…
そういうものを書き溜めることができたら、またこもれび書店にフリーペーパーを置いたりもしたい。
とにかく、今は護国神社に集中したい。資料を作って、と頼まれたもののはっきりした要求は不透明。先が僕の資料として持っていたのが、5月に女木男木のツアーをした際に作った資料だったのであれと同じ要領で作ったらよかろうか…
明日くらい何か思い付いたショートショートを書きたい。読書ノートの隅に書いたのを新作ですとか言って文芸部で発表してたあの傲慢さと貪欲さ、今の僕は何かの上にあぐらをかいている。
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