一年なんてすぐ過ぎる
2023年に自己崩壊を経験し、2024年を“捨て年”として今後に備えることにした。
“捨て年”というのは別にどうでもいい年ということではなく、
実際の結果や何かの成果を目指したり期待をしないという年にするということだ。
2023年に改めて思ったのは自分にはないものが多過ぎるということだった。
物理的なものから精神的なもの、概念的なものすべてがない、もしくは足りていない状態だった。今後の自分の動きを考えると、そのないものや足りないものを揃えなければならなかった。
よって結果や成果、もっと雑にいうならお金や実績というものをいったん望まずそういったものを獲得するための土台を構築することに全振りしたのだ。
年始に計画を立てた。
しかしうまいことはいかないことが多かったり、ささやかながら計画以上の準備ができたものもあった。
今現在、10月も半分ほど過ぎた。
バイトの給料をあと2回いただくと、もう次の年が始まる。
というわけで、2024年“捨て年”の振り返りを3回に分けて書いていこうと思う。
Look back in anger—2024年を振り返る—
●10月—FIRST VOICE【WASABI】原点回帰は“わさび”だった。
●11月—SECOND VOICE【Fall out】ちゃんと捨てることができたかな。
●12月—THIRD VOICE【Don't look back in anger】狂人らしく。
この3回を2024年の総括とします。
そして、華々しく散っていった2024年に別れを告げながら、
茨の道しか残されなかった2025年に備えていこうと思います。