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凛烈の ビルの谷間に 吹き荒ぶ 夜風に薫る 蒼き朝顔
柊を 眺め求めた幾年を ふと忘れさせる 勿忘草
自己肯定を極めれば極めるほど、シンプルな思想、シンプルな暮らしになるんだろうな 俗物は全て何かしらの補填であり、元来 不可欠なのは無形の価値ある物なんだろう 時間や自然、家族や友人、自由や探究心 それに気づいた時、肩書きも何も不要になり、本当の意味で自由になるんだろうな