プレイしたインディゲームまとめ3
こんばんは。
毎月、というより週1くらいのペースでPSNのセールを確認するようになりました。いよいよやばいと思います。そんなにゲームばかばか買ってやるタイプじゃなかったんですけどね…。
やはりここ数年でコンソールでも手軽にプレイできるインディ的なゲームが多くなってきて、更にセールでお安くなるとなると、もう500円とかで買えちゃうんですよ。スタバ行けるでおい。
歳を重ねるごとに操作が大変で、長いストーリーの、濃厚なゲームが面倒臭くなってきてしまい…集中力がない。だからお手軽なゲームに手が出てしまう。
でもセールで買うとマジで、5本で1万円くらいお得になったりするんですよね、悪魔的。
そんなまとめが3本目。
ドットホラーストーリー
可愛い絵柄なのに湿った話の横スクロール謎解きゲーム。サイコホラーアドベンチャーと言ってるらしく、ややホラーというか陰気な感じの演出がある。
コミカルにも見える会社のお偉いさんと、仕事で精神を病んでいく主人公。幻覚を見るまでに追い詰められた、その先にある衝撃のラスト…。
謎解きも雰囲気もほどよく面白くて楽しめました。
ドットホラーストーリー2
続編。PSNだとダブルパックもあるのでぜひ。
前作のラストから繋がる物語。2なのでシステム等は同じだけど、どう展開していくのか楽しみでした。
私は最後泣きました。
すーぐ泣いちゃうんで。
Deliver Us The Moon
月にある基地で謎の事故に巻き込まれる話。
ゲームというのは、現実じゃ体験できないような話や環境が楽しめるって言うのが良い所だと思います。
私はあうたーわいるず然り、宇宙でなんやかんやするのが好きなので、最高に楽しめました。
宇宙空間の無音の世界、ふんわり月面を歩く体験。酸素切れこわい。
Typoman
主人公で文字を持ったり置いたりして単語を作り、その言葉の持つ意味がそのまま能力になる世界で謎解きをしながら進んでいく。
並び替えたり頭を使って、いっぱいいっぱい単語を作成する必要がある。発想は面白いしアクションもほどよい難易度のゲーム。
ただね…いかんせん英語なので…よわよわな私はトロコンできてません。たすけて。
Subnautica: Below Zero
今年一番楽しみにしていたゲーム。ようやくPS4でできると思ったら進行不可バグで1か月遊べなかったゲーム(アプデ修正済)。ハハ。
前作に比べると、作りたい物の必要素材を画面に出したままにできたり、小回りのきかないクソデカ潜水艦がリストラされたのは嬉しい変更だと思いました。陸地が多いのも新鮮。
ストーリーはあっさりしてたけど、最後の最後が個人的に大好きな終わり方だったので、それだけでなんでも許す。私はアランと結婚します。
シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-
フリプ枠。やる前は推理モノだと思ってたけど、間違えようが無いくらいわりと簡単。犯人の行動を予測したりカーソルで何かを探したり、突然のQTEが出たりとデトロイトっぽい何かを感じました。
3人称視点だと方向転換とかの操作がモッタリしてんな~と思ったけど、1人称視点に切り替えられるのは天才だと思う。
ワトソンくんイケメンで好き。
シャーロック・ホームズ:罪と罰
上記よりこちらの方が先に発売されてみたい。面白かったのでこちらも買ったのですが、ワトソンくんが別人の様になってて誰だコイツ返せよォー!!って思いました。
システムは、こちらの方が先なのでシンプルでした。悪魔の娘の方がアクション多めってくらいかな?
Pumpkin Jack
やや俯瞰からの視点で敵を倒して進んでいくアクション。薄暗い世界に黄色や緑や紫色の炎、パンプキンにカラス、ガイコツとまさにハロウィンちっくなお話。
敵はボタン連打でバカバカ倒れてくれるので、難易度的には結構簡単で手軽にできると思います。ボス戦や収集要素で少し考えるかな。
魔物溢れる禍々しい世界なのに、海外のノリというか陽気なキャラがポップでギャップあります。
Heal
横スクロールパズルゲー。ほんとにお爺ちゃんって感じのキャラをほんとにただ横に進めて、道中にある謎解きをしていくゲーム。
イラスト調のグラフィックや雰囲気は、しんみりしちゃうような静かで落ち着いた気分になります。お爺ちゃんだしね。何を目的にしているのかを考えるとしんみりしちゃうわな。
ホラーとか制限時間があるようなゲームではないので、いい感じに息抜きできます。
No Man's Sky
最近アプデ来ましたね。宇宙ゲーです。
特定のエリアにとどまらず、その星全て…いや、銀河系…いや、他の銀河、つまり宇宙の全てが探索できるクソ広大なマップ。穴を掘って資源を調達したり、基地を建てて拡張したり、色んな事が出来すぎて何から手を付けていいかわからない。
しかもマルチができるので、皆とやれば楽しいのかも。私ね、何していいかわからなくなって友達もいないので、ちょっと積んでます。
Moons of Madness
宇宙万歳。クトゥルフ万歳。
エイリアン然り、未知の生物は居て当然なんですから、シナジー高いですよやっぱり。
火星基地で研究をしていたら、不可思議な事象に巻き込まれていき…そして…。という話。
序盤あたりは基地内のお使いゲーム。からの謎空間。謎の生命体。Deliver Us The Moonは無重力を体験できましたがこれはこれで良し。びっくり要素多いかな。
酸素切れ心配してヒーヒー言うの楽しいです。
Gorogoa
カーソルを合わせて謎解きをするゲーム。手描きイラストが凄く繊細で美しい。テキストやナレーションは無く、アニメーションでストーリーを追ったりパズルのヒントが示されます。
絵本の物語の中を進んでいくように、各エリアの謎解きが終わると、そのままシーンが繋がって次に進むのがセンス良いなと思いました。
わからないとしばらく悩む時間ができるので、ちょっと難しかった。
Suicide Guy
オジサンを操作して自殺するゲーム。なんか夢を見ていて、目を覚ますためにそうしているみたいです。
バカゲーみたいな雰囲気なんですけど、クリアするためのギミックは意外としっかりしていて、各ステージのネタも被りなく毎回新鮮な謎解きができます。
1人称なので少し酔う。
Evil Inside
P.T.っぽい。ときどきビックリ要素が入りつつ、家の中をひたすらループする。PCだったら同じようなゲームが量産されているけれど、PS4でやれるのは珍しい気がします。
基本的に進んでいくだけなので、難易度は特に気にならない息抜きに良いゲーム。
ブレア・ウィッチ
発売当初の日本語字幕がやばかったでお馴染み。ホラー映画のゲーム。…だと思ったらイメージしていたのと違ってフーン…って感じでした。面白くないわけではないんですけど。
暗い森の中を歩くのは雰囲気あるけど、相棒のわんちゃんがクソ可愛い。息遣い、もふもふゴワゴワ感が伝わってくる癒し。
一面薄暗い森なので、収集要素が見つけにくかったです。
Planet of the Eyes
横スクロールでギミックを解きながら進むゲーム。
惑星に落ちたロボットが、開発者?のログを辿りながら探索しとある真実に行き着く…。攻撃や回避等のアクションは無いが、謎に「踊る」ボタンがあるのが可愛い。
グラフィックが綺麗。こういうインディゲームはシンプルながら、だからこそ淡々とプレイできてお手軽なのが良いです。
Observation
前にプレイしたStories Untoldの開発のゲームらしいです。この会社、世界観というかシステムが面白くて好き。
操作性とかミッションのわかりにくさはありますが、いいゲームです。
事故が起きた宇宙ステーションのAIになって、カメラや球体のドローンから組員のサポートをします。コマンド式というか、突然クソデカフォントが出てきたりしてフフッてなるんだけど、自分が機械だからこその演出なのかな。
謎のシグナルが届いたり、何故か土星付近にワープしていたりと不穏な空気の中、行き着く先はクトゥルフ…宇宙×クトゥルフ…最高…。
いいオチしてます。
Pinstripe
連れ去られた娘を救う、横スクロールのアクションゲーム。
イラスト調の可愛いグラフィックに、少し暗めの色味が多く使われていて不穏な空気を醸し出しています。
パチンコで攻撃できるのですが、戦闘は難易度低め。謎解きもあり。
真っ黒なわんちゃんが可愛い。犬が相棒のゲームは良いゲーム。
おわりに
まだ買ってクリアしていない物もあるので、引き続きやっています。
あうたーわいるずはDLCがくるみたいなので、凄く期待しています。
宇宙のゲームっていいよね。それだけまとめて残しておこうかな…。