#未来のためにできること
私は今現在まで約10年間無職をしてきました。両親は60代で今は2人とも健康で働いていますが、両親に養われて成り立っている私は両親がいなくなってしまったら、孤独死が待っています。お金が入ってこないため餓死です。兄弟は教職員をやっている妹とサラリーマンをしている弟がいますが10代の頃に仲を悪くしてしまい、お金の援助なんて受けれる関係ではないです。
自分が働けないのには理由があって中学生から不登校で広汎性発達障害という病気を持っているからです。中学3年生の時に診断されましたが、障害者手帳や障害者が受けれる支援を当時の医師は紹介してくれませんでした。そのため、広汎性発達障害と診断されてもまともな治療もされず、病気が放置されたまま今日まで生きてきました。
日本は2024年7月現在完全失業者数は188万人いる。(総務省統計局調べ)働けない理由は人それぞれにある。病気だとしてもお金がなくて病院に通えない人さえいる。親の介護で仕事ができない人もいる。私も両親から食べるものや飲み物はきちんと与えられてるが病院代は払ってもらえません。
私が今未来のためにできることといえば働くことにつながる資格の勉強をしたり、短期でもいいからアルバイトをして病院代を稼ぎ病気を治す努力をするとか、他の国の貧困が問題されているが今日本の貧困も大きな問題であると思います。裕福でない家庭に生まれたり,母子家庭だったり日本でも見えないだけで貧富の差が大きいです。
例えば、1人が健全に働くことが出来て、安定した収入を得られるとしたら、余裕ができ貧困国への募金にお金を使うこともできるし、税金を納めることが出来るので、国の財政を豊かに出来る。そうすることで、国が生活保護の財政を大きくしたり、税金で貧困国への支援もできるようなる。1人が幸せになればそれが連鎖して、みんなが幸せになることが出来る。それは,一つの国に収まらず複数の貧困国にも連鎖する。
未来のためにできることは、今自分がなにか動いてブログをやることだけでも、ブログを見た人が無職の人の為の支援プログラムをつくる人がでてきたり、SOSを発信することで助けてくれる人を待つのも一つの方法だと思っています。
一人の行動がSDGSにも大きな成果をあげると思います。頑張って生きていること自体に意味を持つと信じてますし、病気を持っていたとしても世界は変えられると信じて生きています。