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無記名投票

選挙の時期になっており、
街では、演説のように声がとびかっている。
私は、ある選挙で無記名投票をしました。
そのことについて話をしたいと思います。

なぜ無記名投票をしたの?
と思う人はいるだろう。
無記名にするなら行かなくてもよかったのでは?
と思われるかもしれませんが、
私は、無記名投票には意味あってしております。
それは、3つ
・投票場へ行くことが大切
・投票しない選択もあり
・これが一番の選択

この3つが理由です。

まずは、「投票場へ行くことが大切」
投票される側の人たちは、
投票しない人つまり投票場へ行かない人より
投票場へいく人が投票するようにすることが
効率にいい方法に思うから
まずは、投票場へいくことが必要だと思ってます。
ですが、自分が投票いったかなんてわからない
と思うかもしれませんが、
少なくとも自分の世代が1人でも行っているのを残しておきたかっただけです。

次に、「投票しない選択もあり」
投票場へ行ったから絶対投票しないとダメ
なら投票する人がわからないから投票場へ行ってはダメ
というような考えであってほしくない。
だからこそ、無記名投票の人もいるから
という訴えです。
前の意見につながりますが、
投票場へ行かない理由に投票する人がわからないから
とあると思う。
なら無記名でいいじゃないか
だからこそ無記名投票をしました。
そんな選択もありを主張したい1票です。

そして、「これが1番の選択」
この無記名投票の選挙に関して、
投票したい人がいなかったわけではありません。
なら無記名したのか?
それは、投票しなくても当選する可能性があったと思ったからです。
当選する可能性だけで投票しなかった?と思われるかもしれませんが、
当選するのが圧勝になりそうだったので、
少しでも投票数が接戦することを祈ってました。
接戦にしたほうが、今後その方が頑張ってくれると思ったからです。
それでももしも当選しなかったらと考えてみたと言われたら、
その時は、その考えの方々多くいるようになったことを
認めるべきだと考えました。

なので、私は無記名投票をしました。

この無記名投票をしたときは、
職員さんに驚かれましたが、
皆さんに同じようにして下さいとは言いません。
わかりづらくやりたい人は、
一度書くふりををしてからだすことを
おすすめします。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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