日常言語プロジェクト短編集用の小ネタ集
どんなサブカテゴリ。とちょっとつっこみたい。
この記事は随時更新で表題の通り小ネタを日常生活から引っ張ってきて言語学的に茶化すのをいつかやろうねーという保管箱になります(予定)。
一般言語学の知識が乏しい(なんてこった)から、それがどの分野の話なのかとか、専門用語とかわからながちで、深掘りするのはいつも後回しになってしまう。
留意:別に(正しい)ことばケーサツではありません。むしろ愛でています(たぶん)。
「次回入荷はX月ごろ入荷予定」
2023年5月26日Etvos公式HPぽんぽんミネラルチーク商品ページより。
入荷は入荷予定ですって個人的には圧倒的重複感が否めない。どうなんだろ?
「その人」と「その子」
24歳になってもメンズの友人のことを「その子」と指しがち。なんでだろ?
なんかなんとなく文化的に異性=その人みたいになってる気がしてそれに抵抗している気がする。なんか友達を「その人」呼びすることが、異性であることをindexしてしまう気がして。知らんけど(わっ!流行り〜私関西人じゃないけど)
「し(ひ)ゃっくり」「し(ひ)っちゃかめっちゃか」
私これいつも迷うから。以前生徒の前で迷った挙句「ひゃっくり」と言って狙わず笑ってもらいました。え
多分音韻論ですかね?あるよね。わかってるんだ、うん。でもわからないんだ。
ベビートーク(motherlease)とペットトーク?
これはね、「ウゲッ」と思ってしまうのはキャラ的なアレがあるかもしれないけども、赤ちゃんに話しかけるときみんなベビートークになるよね。よく見てると、結構ペットに対してもおんなじようになってる人もいるよね。一緒なのかな?というやつ。
第二言語学習とアイデンティティ
Language Anxietyが非常にやばかった(い)ので、留学中は自分が英語で喋ってるときに自分らしさを出せなくてめちゃめちゃ苦しんでた。「作ってる」から?なんか日本語社会がキャラを求めがち(定延先生の「キャラ」参照)なのに対して英語社会ではそれが自分のものにできなかったっていうか振る舞い方がわからなかったというか。なんかわかんないけどキャラが出せなくて友達もどう作ればいいかわからなくて結構悩んでた思い出。この辺からなんか考察できないかなーとぼけっといしている。でもたぶんやったらいいと思う(?)
「XX(名詞)適す」
みたことなかった表現。普通なのかもー。
どうしても〜に適するって形で言いたくなるけど、書き言葉的なあれなのかな?