旅行記⑪イギリス入国
ただでさえ海外旅行が難しい状況なのに、今度はこんなことになってしまって。フィンエアーは関空からの便は運休、成田からは遠回りですって。郵便(航空便)も引き受け一時停止だとか。
そんなこんなで相変わらずの更新の遅さよ。テンポが悪く要領を得ない旅行記ですがお付き合いいただけますと幸いです。
イギリスに入国、ということで紹介するまでもないかもしれないけれど自分のためにも基本情報。
正式名称:グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)
首都:ロンドン
公用語:英語
面積:24万3,000km²(日本の約2/3)
人口:6,708万人(2020年)
通過:ポンド£
イギリスはイングランド🏴・ウェールズ🏴・スコットランド🏴・北アイルランド(絵文字がない❌)の4つの国から成っています🇬🇧
歴史、経済、文化のどれをとっても国際社会で存在感が大きい国です。
ディズニー作品でぱっと思い浮かぶのは、メリー・ポピンズ、不思議の国のアリス、くまのプーさん、ピーターパン、101匹わんちゃん。(なぜディズニー作品を思い浮かべた?)
日本を離れて4日目。ヒースロー空港 ターミナル3に到着いたしました。漢字に遭遇し思わず写真に収めてしまう私はやっぱりアジア人。愛、夢、美?
ヒースロー空港の利用者数は世界でも上位に入るということで混雑を覚悟していたのに、顔認証の自動化ゲートであっけなく入国。入国審査のやりとりに緊張せずに済むし、小心者の私には負担がなくありがたい。短期の旅行者であれば自動化ゲートが利用できます。
それまで海外経験はアメリカ本土とハワイしかなかったが、どちらとも大行列で1時間はかかったと思う。指紋を取ったり顔をパスポートの写真と確認されたりした記憶が。
入国ができたら次の試練は、ホテルまでの送迎タクシーの運転手を探すこと。入国時に人が少なかったと書いたけれど、出口に進むと人がたくさんいたので運転手さんをすぐに見つけられなかった。お迎えのプラカードを持っている人が多くて。結局運転手さんから電話がかかってきたはず。
空港からロンドン市内のホテルまでは1時間かからなかったと思う。具体的な金額は忘れてしまったけれど、おそらく1万円くらいだったはず。着いたばかりで慣れないからと快適さをとったけど、今振り返ると高いわね。もう少し人数がいればタクシーはお得だと思う。電車だと時間は早いけど、荷物を持ってぞろぞろ移動するのも大変だし。
フィンランドに慣れてきたところだったので、タクシーの中ではイギリスの景色に少し緊張していた。
今回ロンドンではチェルシーにあるサン ドメニコ ハウスに4連泊しました。部屋数が少なく名前のように「ハウス」のような感じがした。ホテルの従業員も親切に対応してくださったので、イギリスでも特に困ることはなく過ごすことができました。
内装に慣れるのに時間がかかったという話はまた次回。
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