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ラ・カンパネラ
日記です。
昨晩メダカを観察すると1匹のメダカのお腹にたまごがついているのを発見。ついに産卵の季節が。メダカちゃん、おめでとうございます。
翌朝になれば水草(マツモ)にたまごをつけてくれるはずと思ったけれど、まだ大事そうにお腹にたまごを抱えている。いいのかしら。
職場に生き物に詳しい人がいて相談したところ、すぐに回答をもらった。スポンジでメダカの産卵床を作ることができると。
更に詳しく調べるてみるとセリアにメダカの産卵床が売っているという。利点はカビを抑える効果があるということ。最近はペット商品が充実しているのね。
難点を強いて挙げるのならそのまま使えるわけではなく、自分で切り目をいれたりする作業が必要。あと浮かせるためのもの(例えば発泡スチロール)は別途用意しないといけない。
それでもなんとなくセリアに寄ってみようかと歩いてセリアまで。
店員さんに商品の画像を見せて場所を尋ねると「メダカさんのですねー!」と。メダカさん。可愛い。きっとこの人は優しい人なんだろうな。
前にサンリオショップで「シナモンのお願いします」と言ったときに「シナモンくんのですねー!」と言われたことを思い出した。
家の最寄り駅に着き、お花屋さんの前を通りかかったらカンパニュラの花があった。
リストの「ラ・カンパネラ」みたいで可愛いと反応してしまった。家に飾りたい、どうしよう〜と悩みお花屋さんのアプリを確認すると300円分のクーポンが届いていた。そのおかげで無料で手に入れることができました♡
「ラ・カンパネラ」といえばフジ子・ヘミング。高校生の頃に音楽の授業で彼女の映像を見た。どのような内容だったか忘れてしまったがそれがきっかけで彼女が気になるようになり、社会人になってから会社の先輩と2回コンサートに行った。
お花もメダカも元気でいてくれるといいのだけど……
ちゃんと孵化するのか、孵化したとして針子が成長するのか心配です。タニシは勝手に増えてるんだけどな。
メダカたちは去年の7月ごろに突然我が家にやってきて、それでも愛着がわくものですね。魚好きなんだよね。メダカの寿命は2〜3年だけど、あの子たちの子どもが残ると思うと少しさみしさがやわらぐ。でも赤ちゃんメダカ(たまごの時点でも)の天敵が親メダカというのはまたなんとも厳しい世界。